今朝は、能天気なワタクシでも、福島の地震以外のことに、思い当たらなくて。
いつも淡々と冷静なNHKのアナウンサーが、声を張り上げているのに、事態の緊急度合をひしひしと感じました。
NHKは「つなみ!にげて!」と、ヒラガナの大きな赤い文字で表現していて、そういうのが大事なんだろうな。
ひと目見てパッと理解できるというのもあるし、音声が聞こえない人、津波の漢字が読めない人もいるかも。
緊急時には、社会的弱者に配慮するという判断が必要なんだ、とあらためて、思い当たりました。
海岸線を走る自動車が画面に映ると、「いま、そこ走ってて、大丈夫なの???早く逃げてーー」と、ハラハラして見ていましたが・・・出勤時間になったので、もう出かけます。
人的被害がありませんように。