今日は、会社をお休みして、どうしても見逃せない映画を一人で観に行ってきました。
なぜなら、1週間限定で、明日31には上映が終わってしまうから。
山下達郎のシアターライブ。1984-2012年のライブ映像の総集編みたいなもの。
テレビには出演しない(まあ、正直、テレビ向けではないとは思うが・・・・・、槙原敬之よりはまだ良くないかな?)達郎なので、30年来のファンとしては、ゼッタイに見逃せない。会社よりは、達郎だ迷いはない
入場料金は、通常1,800円のところが、特別料金2,500円です。ちょっと、お高いと思います・・・・・・
木曜日の午前11時なんて、ガラガラだろうと思いきや、けっこう客席が埋まってました。
平日の午前の時間帯に、いい歳した大人が、こんなとこにいるなんて、みんな仕事はど~したどんな仕事をしてるんだ・・・・と、突っ込みたい。
最後の曲は石狩での野外コンサートでの『さよなら夏の日』今日は8月30日。まさに、さよなら夏の日。達郎が、私のために歌ってくれている・・・・・・わけはないんだけど、そういう気持ちになります。
私はこの曲を聴くと、パブロフの犬なみの条件反射で、ウルウルしてしまうのです。やっぱり映画館でも涙腺にきました。
生きる限り達郎についていく、と毎回、思います。
全15曲、90分の上映が終わり、場内が明るくなったら、周囲の人に『達郎談義しませんか?』と、ナンパしたかったのですが、ちょっと勇気がありませんでした。
奇しくも今日は、愛しの松潤の誕生日当日だというのに、達郎に心奪われてるようなことだから、嵐の国立競技場のライブチケットは落選したんだな、と納得です。
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