オリンピックが開かれる年、4年に1回開かれる高校の同窓会。学年会なので、90人弱くらい出席します。
高校卒業後30年もたつと、昨日のことは思い出せないのに、昔のことは覚えてたりする・・・・・・
みんなおじさん&おばさんになったけど、いろんな人生が展開してて、話していてすごく面白いです。
ここに写ってる11人だけでも、人生イロイロ。大学教授、小学校教諭、専業主婦、税理士、ミュージシャン、とさまざま。
←さて、私はどれでしょう?
私は、高校時代はいまより10㌔以上体重が重いおデブちゃんだったので、悪ガキ男子に『大鵬』とアダ名をつけられた苦い過去も・・・・・
『大鵬(タイホウ)』ってわかりますか?あの『巨人・大鵬・卵焼き』の昭和の名横綱。
ロシア系ハーフだった横綱大鵬と『色白、肥満、ハーフ顔』の3つが似ているということが由来・・・・・・・でも、16~18歳の女子高生に、なんたるアダ名をつけるんじゃ・・・・・って、ずっとネにもっていたので・・・・・・・そのアダ名をつけた男子に『ちょっと、アンタ』と、30年ぶりに鬱憤を晴らして、謝らせました。1/4世紀を超えたリベンジ
うちの同窓会の名物は、最後に、全員フォークダンスと、全員大合唱。昭和の懐メロ『卒業写真』と『あのすばらしい愛をもう一度』を歌うというお約束つき。ベタな感じが良いでしょう。
二次会は、オールディーズライブハウス『メモリーズ』オールドファンにはとっても懐かしい音楽ばかりなので、最初は、モジモジしてても、だんだんノリノリになります。みんで同じ振付を踊る昔ながらのディスコなので、初見でもなんとか踊れます。
3次会にも流れて、喋り倒しました。髪も薄くなり、しわもシミも増え、お互い歳をとりましたが、男子/女子のノリで、『●●ちゃん』『●●くん』と呼び合うのに、違和感なし。
帰宅したのは3時近く。こういうことが出来るようになったのも、子育てが終了した醍醐味ですね。あ~、楽しかった。
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