佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

寂しく辛いこと

2013-08-28 19:22:11 | 日々の思い

今年の上半期に私の友人知人を含めて本当に多くの方が亡くなられた。

何か一度に集中したように感じます。

 

先ず兄がなくなる前の4月に入院していた時に、しばらくごぶ沙汰していた釣友の中谷氏から電話、と思いきや、奥さんが出てこられて,亡くなられたことを伝えられた。

彼とはよく八丈島にヒラマサを釣りに行きました、また紀東のオリトにもよく行きましたが、クラブを離れてからは少し釣りに行くことが少なくなったが。

その中谷氏が亡くなられてあと、6月8日に兄がなくなり、8月9日に女房が旅立ち、続けて17日に親戚

付き合いをさせてもらっていたアオキさんのお姉さんがなくなり、なんとこの夏はどうなっているのかと

思っていたら中学時代の友人がなくなったとの知らせ、去年一緒に遊びに行ったのにその時はなんにも

いってなかったのに。

 

この半期に縦続きに5人もの身近な人がなくなられているどうなってるのか、やはりこの年になると、このような悲報は多くなるものやと知人は言う。

女房の妹の旦那も悪いので心配だけれど・・・

 

今私の家の中は、何も手付かずのまま、何一つ片付けてない、今は何も片付ける気もしない、時折

「オーイこれはどうするねん」と叫びたくなる、いろいろ調べ物もせなあかんが、どこにあるのかわからない、今まで銀行にも言われていくだけで自分でかつてに行くこともなかった、私は恥ずかしいながら、すべてを女房任せでやってきて、今度の最後に入院時でも、病院に小遣いをもらいに行ってましたので、

預金通帳もハンコもわからない状態で、困ったもんです。

 

いま銀行に掛け合って調べていますが、女房の預金に関しては、どないにもならんようで、行政書士の方にお任せすることにしました。

皆さん銀行というものは融通の聞かないところで自分のお金が自由にならないのです、まして死んだ女房の預金などは銀行に死んだことを言うとたちまち止まりますので、それまでに出しておかなければダメです、皆さんが勘違いしているのは亡くなると役所から連絡が銀行に行くと思われていますが、そんなことはありません、今回よくわかりましたよ。

 

女房の預金を解約しょうと思ったら、半年ぐらいかかるとのことです、その間どうして食べていくねんと

銀行に言いたくなります。

皆さん連れ合いの方がなくなる前に銀行関係はしておかなダメですよ。

 

これだけしんどい悲しんでいるのに、人の死んだ女房をネタにして短歌を作つてくる奴がいる非常識も

甚だしいと思いますよ、何考えてるねんと言いたい、ボケ!がと。

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