各地でいろいろと、行われていますマージヤン大会
国の主催でもある「ねんりんピック」はシニアのオリンピックということは、もうみなさんご存知
今年も今、四国の高知県で26日から行われています。
その中にも麻雀も入っているし、囲碁・将棋も入っている、仲間の一人に、一昨年は麻雀で参加
しましたが昨年は囲碁で参加したという方がいます。
この囲碁や将棋は実力がなくては参加できませんが、私たちの麻雀はあまり実力がなくても参加が
可能な時もある、囲碁や将棋は運とか付きでは勝てませんが、麻雀は時に付きがなければ勝てないと
行った場面も出てくるのでやっかいです。
日頃幾ら強いといってもその予選の時に勝てなければ選手として出られないのです、全然稗が思うようにこないときは多々ありますので、そこがむつかしいところです。
今回、大阪から参加のみなさんは結構実力のある方が揃ったようですので、楽しみです。
私はこのような大きな大会には予選を何度かしてその上で決めるべきと思いますが、
今は1回づつの予選会で、一人ずつ選手を選ぶと言う方法なので先ほど言ったようなフロックで選手として、でられる機会があるので、実力とは思えない。
それと予選会や大会での、参加回数で選手としてでられるのもあるというが、どうかと思う
これをやると、それだけの実力がなく、マナーも悪かっても出られることになるので、
考えて欲しいものです。
段位というものは値打ちのあるものとしてあまり簡単にやるべきでないと思いますが
話を聞いていると、なんであの人が6段とか言われている方もいる、なぜか?
マナーが悪く強くないのにと、言われるようでは困る、
なぜか?一度もらうと段位は下がらないからで、
段位の値打ちが下がる事も必要なのでは、
段審査の方で検討して欲しいものです。