佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

良き釣り仲間を偲んでⅡ

2013-10-11 18:12:39 | 釣り

昨日の続き

彼は剣道7段という認定を受けられているが彼の体つきからは到底想像できない。

そしてこの車にも竹刀が積まれていて磯から上がると夜に稽古するという、

彼はこの車で出かけるときは3~4日の予定なので体がなまるのでしょう、それをすることによって

疲れていても、体がシャキットするという。

 

彼の平成11年5月の記事から

私のクラブの1員として、底物の石鯛を追う彼は本当にイシダイ一筋でした。

私のように釣れなかったら上物でもやろかというような釣り人でなく、底物オンリーでした。

 

先日も奥さんから彼の遺品をどうしたらと相談を受けて見してもらいに行きましたところ。

あるは、あるは、底物道具がわんさと、私のような不精者と違い見事に綺麗に整理されてありました

 

奥さんからなんとか処分してと言われていますが・・・・

 

ここに載せた写真は5月18日に彼のよく行く、安指(アザシ)の磯での釣果

彼はここの磯が割合に好きで私も時々一緒しましたが、

ここの磯は全体に低い磯が多く、水深も浅く、底もかなり荒く根がかりがきつい、

そのために、少し荒れると磯渡りが出来ないのですが魚影は濃いのです。

 

この近くに有名な磯があるので割合にここは見逃されるので私も好きでした

この釣れたイシガキダイは2日目に「田子のワサ島」で釣れたものです。

彼の元気な写真です。

 

 

(ここの船頭さん(瀬戸渡船)も良い年齢でしたが数年前に渡船の事故で亡くなられた。)

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする