12日の土曜日に淡路島のじゃのひれにいつもの仲間と釣りに行ってきました。
これは8月に亡くなりました私の女房の「葬儀」にわざわざ淡路から来ていただきました
山形社長に対して「お礼をいいにいかんとあかん」という悪仲間の企画で皆さんが集まってくれた
満中陰の席で決まりました。
これはいつまでも落ち込んでいてはいかんという親しい仲間がよって決めて首に縄つけても連れて行くぜということでした、ありがとうと行っていくことにしました。
メンバーはその場で10人ほどが決まりました。
先に亡くなった吉岡氏の奥さんも連れて行こということで14人からの多くの人が揃いました。
口は悪いが腹の黒くない人ばかりの楽しい集団になりました。
今回も皆さん頼りにしている師匠も行ってくれます、この人がいないとお土産の計算が出来ない
ので、全て、いつもこの人だよりです。
そして午前7時カラ釣り開始
釣り場につくと(Cの場所)なんとアジがワンサ、ワンサとたいへんな大群です。
これでは今日は釣るのがタイヘンダゾーと思いましたら、案の定、みなさん初めてギブアップ
エサを入れる音に素早く反応して一斉にむらがってくる、ウキが立つ頃には、そして底に落ち着くまでにエサはなくなるのでとてもタイまで届かない。
みなさん悪戦苦闘、そのうちに釣れるエサが見つかりました第1号を三橋氏の友人がイカの切り身で釣り上げた、それっとばかりに皆が右にならえ、そして次に釣れたエサは何と思いますか?
聞いてびっくり、先日新聞にも出ていました「ミカンぶり」魚に果物を食べさせて魚臭さを減らすという話、そうですミカンの代わりに「プチトマト」の黄色でエサとり対策で次々と釣れました。
今回一番のハプニングの大事件は、なんとみんなが一番当てにする師匠がボウズやったのです、
こんなこと長い釣り堀歴で初めてのことでしたが、他の者が協力してメジロとカンパチ6本とマダイシマアジが30匹近く釣れたのでなんとか全員お土産ができました。