佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

10月の魚Ⅱ 

2013-10-06 19:30:34 | 釣り

アイナメ、変な名前ですね、私たち関西の釣り人はは「あぶらめ」とも言ってますし、

北海道では「あぶらこ」とよばれている。

 

この魚カレイと並んで冬の釣りものの代表格のひとつです。

日本の磯のいたるところにおるようで割合に釣りやすい魚です。

この魚とそっくりなのが「クジメ」という魚、同じように釣れてくるので、一般には見分けが

つかず全てアイナメとして釣られているようです。

 

白身で煮付けにすると大変美味しい、お酒の好きな人には喜ばれる魚のようです。

 

「カワハギ」

この魚、皮を上手く、はぐことができるので「カワハギ」とついたのかな?

実際に地方の魚やさんなどでは皮を剥いで売っている。

この魚はエサを取るのが大変うまくこれが湧いてくると釣りにならないのですが、

釣って変えればおいしい鍋の材料です、これからの冬場は鍋にはかかせません

この魚の「キモ」は1度食べると病みつきになります。

私も最初食べず嫌いでしたがあるときクラブの山下氏にマー1度食べてみたらと言われて

サット湯どうしして食べたら、うまかってそれからは取り合いの仲間に入りました。

   

 

コメント
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