佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

全関西磯釣連盟機関紙4月号より

2011-04-21 20:30:55 | 日々の思い

表紙を飾っているクチジロ、屋久島のエボシで64.5センチを筆頭に4匹も手にした石鯛釣技会の川添満正氏と、同じく屋久島のミヤカタでの60センチ級を2匹手にした同クラブの橋口次男氏。お二人とも尼崎の木村氏のクラブの会員さん。

橋口さんとは守口荒磯におられた折にお目にかかっておりますが、羨ましい限りです。なかなかこれだけのものは何匹も釣れないものです。

木村さんのところには100人もの底物師が集まっているという。大変な底物師の会です。

この号の「釣りキチDIARY」でも3月に入って柏島で大型の銀ワサを手に写真を撮っている酒井氏も同会員さんだそうです。

私も木村氏と一緒に四国に出かけたこともありますが、この方シーズンに入ると毎週のように底物竿を担いで磯に出かけています。そして、釣って帰られますが本人は食べないので皆さんに差し上げるとか。私の知ってるところでは8週連続して石物を釣っていました。

私の周りにはこのような底物師が数人おられます。2年ほど前に急に全関を辞められたY氏とか全日本磯クラブの大阪の大御所のM氏等は、典型的なイシダイ師。この方々はイシダイ釣りについてそれぞれの考えを持っておられます。

この号には全関の総会の事もありました。新会長の川上氏を中心に若手による運営が進められるとの事、いいことですね。

動く若い人が会長になると発展性が見えてきます。名前だけで動かないようではダメですので、大きなことばかり言うのでなく一つ一つ堅実に進めて下さい。

思い切った改革をやられた全関西の会員さんに拍手を送ります。

そして、もうひとりの方にも拍手を送ります。

先日、広島の中村氏の事を書きましたが、瀬野川での彼の活躍はすばらしいものです。なかなかまねはできません。口先ばかりの人が多いのですが、彼は実行します。瀬野川で子供たちと色々と活動し、可愛い花も咲かせました。写真を見てください。

可愛い花が咲きそろいました、いたずらが無い事を祈ります。

幸さん良くやった、これからもがんばれ! 

コメント
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