佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

地震時の身の守り方について

2011-04-09 18:11:15 | 日々の思い

大阪市政だより(4)より

 

大阪は地震もあまりないし、まして特別に大きな地震もまだ神戸のときぐらいで、台風もあまり直撃したこともない。幸せな町です。

  

私たち大阪の釣り仲間はそれに甘んじていると思いますが、神戸のときは神戸の釣り仲間が大変怖い目に遭っています。

 

1.自宅にいるとき

 

イ.自宅にて地震にあったら、まずは身を守るために家具や天井の下敷きにならないように丈夫なテーブルなどの下に逃げ込んで頭や身体を保護しましょう。

 

ロ.ドアや窓をあけて非常口を確保しましょう。

ハ.室内に散乱したガラスに注意しましょう。

ニ.揺れがおさまったら速やかにガスの元栓をしめましょう。

ホ.避難にエレベーターは絶対につかわないようにしましょう。

 

2.外出中のとき

 

イ.乗り物に乗っているとき

  

電車に乗っているときはつり革や手すりにしっかり両手でつかまりましょう。

座っているときは上体を前かがみにして、雑誌やバッグなどで頭を保護しましょう。勝手に車外に出ないで、乗務員の指示に従いましょう。

地下鉄の場合はレールの横に高圧電流がながされており感電するおそれがあります。

 

ロ.建物の仲にいるとき    デパートやスーパーにいるときはカバンなどで頭を保護しショーウインドーや商品などからはなれましょう。店員の指示に従って行動し、あわてて出口に殺到すると危険です。

 

*地下街にいるときは大きな柱や壁に身をよせて、揺れがおさまるのを待ちましょう。停電になっても誘導灯がつくので、落ち着いてマイク放送の指示に従いましょう。

  職場にいるときは窓際やロッカー、資料棚などから離れて机の下などに入り身をまもりましょう。

 

ハ.外を歩いているとき

オフィス街にいるときはビルの窓ガラスが割れて落下する場合があります。安全な場所に移動しましょう。

 

橋や歩道橋の上にいるときは振り落とされないように手すりや柵にしっかりとつかまり、揺れがおさまったら即座にその場所をはなれましょう。

 

海岸や河川敷にいる時は津波に注意し、高台など安全な場所にすぐ避難しましょう。

 

昨日も多くの方に読んでもらいました。ありがとうございます。継続は力なりと申しますが多くの方に応援してもらって続かせてもらっています。

訪問者数は229 IPでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする