佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

映画&ビデオ

2009-05-22 19:37:30 | 趣味
最近みた映画の中ではジョン・ウー監督の三国志を描いた映画「レッドクリフ/パートⅠ」。うまくした物で、一番良いところで終わってパートⅡにご期待くださいとなっている。

その3ヶ月後、大阪は道頓堀川を使っての大がかりな前宣伝に、市長までが船に乗って活動していた。映画の宣伝に市長が片棒担ぐとは思わなかったが、今後も頼まれたらどうするのだろうかと思ったのは、私一人だけだろうか。

水の都大阪を宣伝しているつもりかな?。その割には水が汚い。なぜ大阪の名物道頓堀川をもっときれいにしょうと思わないのか。建築家と言われている安藤氏もこの川沿いに色々な事を提案しているが、箱物ばかり考えないでそんな提案ももっとしてほしい。

この「レッドクリフ」の話を今中師匠に話すと、いろいろ持ってるけど漫画がいいかそれとも何巻もの本がいいかと言いつつ、なんと10巻物のCDを買ってきてくれた。

この映画は内容も良くエキストラの動員も大変だったろうと思ったが、ケガ人も多く出るのではないのかな?。

2、3年前にアメリカの連続テレビ番組もので、大統領がからんだ24シリーズというのがあったが、ビデオショップで毎週借りて見ていたが、シリーズが続いての繰り返しのどんでん返しがあまりにも多く、ストーリが読め過ぎておもしろくなくなり、あれだけ楽しみで借りていたのにパート2まで見てやめてしまった。

同じようなものが長く続くと飽きてしまう。日本人の性格はアメリカ人には解らないのだろうと思う。ひとつ売れると2作、3作目とシリーズものの様に続くが、ストーリーがよほどしっかりしていないと飽きられる。

先日公開された「007」も今までのように楽しい内容と思い、待ちかねて見たが、少し期待はずれだった。

007と言えばショーン・コネリーと言うぐらいにこの人の頃のは楽しかったが、今回のは少し趣向を変えたつもりなのか面白みがなかった。

僕が楽しみで見たのはボーン・スプレマシーの1作目、2作目でした。内容といい音楽といい、僕にはピッタシの映画でした。いま続編で一番期待している映画です。

「レッドクリフ/パートⅠ」を見た次は、久しぶりのドイツはナチの話題作「ワルキューレ」。ドイツの独裁者ヒトラーの暗殺を描いた物で、何回も暗殺されかけたが、助かったケースの一つをノンフイクションとして映画化したもので、主人公が死ぬのは映画としては珍しい様に思うが、久しぶりのドイツ、ナチの映画だった。

果たして「レッドクリフⅡ」はⅠを超えることができただろうか?
コメント (2)
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