ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



仙台より車で北へ1時間
栗原あたりで道に迷い
くるくると回っていたら、

あぜ道からこっちを見てる
犬? がいる。
でもなんかイヌじゃない。
しっぽも大きくて…き・つ・ね!!!

東京でも、タヌキは郊外に
わりあいと生息していますが、
キツネはすでに幻の存在
(多摩川河川敷での目撃談くらい)。
野うさぎや野ねずみを食らうため
豊かな生態系の象徴でもある。
(ちなみに、ネズミは老廃物を出すための
 キトサンを得るためにゴキブリを食う)

感動で見つめっぱなし。すると
狐はくるっと背を向け
こーーんっ、こーーんっ
と跳んで去った。

また逢いたい、会いたい、あいたい
☆☆本土ぎつね!!!!!

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毎日、秋晴れです。

陽なたはポカポカ暖かい。

でも朝晩は冷えるから、
椅子に正座もおすすめです。



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「がんづき」という、東北地方の蒸し菓子。
仙台の北山の輪王寺横「おくやま」で買いました。
甘くて、むっちらとした食感。

写真右上は、お店の方が七宝文様に刺し子した
すてきなフキンです。


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おはようございます。
きょうも晴れて、青いそら。

昨晩は、一番町にある「チャクーラ」
(スワヒリ語で「食事」の意)で
パスタなどいただきました。
パンもピザもピクルスも自家製で、
ご主人のおしゃべりも楽しいお店です。

今朝は、お庭に小松菜のタネを蒔きました。
小平の自宅と友達の庭にまいた残り。
仙台でもよく育つかな。

その後、物干しにさがっている
干し柿をかじりました。



砂ぽい庭土に、
腐らせた落ち葉のミックス。

春に菜の花咲けば
甘い薫りの立ちこめて、
モンシロチョウや
蜜蜂がやって来ます。

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髪をきりました(自分)。


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仙台2日め。

早寝のおかげで早おき。
敷き布団がやわらかく、
腰がちょっと痛い。
今夜は1枚にしよう。

それにしても、さすが21世紀で
奥さん実家のテレビも薄型大画面。
巨大な照明のようだから、目のためには
だらだらと見続けないほうがよさそう。


朝の散歩写真。

「虹の丘」という高台で風とおしよい。
この旅が、またいろいろと
洗い流してくれるかな。

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きょう、奥さん実家の仙台に来ました。
仕事でなければ、本を読みながら
のんびりと鈍行でいきたくもありますが、
赤ちゃんがいるので、大宮から東北新幹線。

お昼後に出かけ、夕焼けごろ到着。
祖母からもらった作務衣を着てみた。


出発時。

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素適な作品に出逢いました。
ふろしき包みなのですが、
なんと木彫りに漆塗りです。

木彫りふろしき

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あした18(木)から、24(水)まで
奥さん実家の仙台にいます。
お近くの方、よければお逢いしましょう。

さて、今日は「ふろしきを50枚縫う日」
でしたが、午後1時から9時まで
正座とあぐらで、右ひざで
フットコントローラーを踏みつづける。
もう少しで完成。明朝にまた。

寒い日だった。
長ねぎ入りの濃いめの味噌汁が
じつにうれしく、体にしみ渡る。

そういえば、今年の初春ころ友達の女性が
職場で広がるインフルエンザを心配していたので、
「長ねぎでもかじってたら」と言ったら
本当にかじって、お蔭なのか
感染をまぬがれたという。
ウイルスは蛋白質だから、それを分解する薬味
(辛い大根おろしや生姜など)が効くかと
生ネギをすすめたが、僕のいうことは
参考程度にお願いします。

留守にするため、お隣りの奥さんに
ジュウシマツを預けることになった。
きょうは小鳥たち、カブの葉を
せっせとついばんでいた。
辛くないので、大根葉よりよさそう。






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もともとこのブログは
「重心」について書いていました。
最近はぷっつりとご無沙汰でしたが、
僕にとっても非常に大切なことなので
久しぶりに書きます。いつも同じ内容だけど。

土台として、低い位置が自然である重心が
日本人は昭和40年ころからどんどん上がって、
現代では頭や肩にある人がほとんど。
男性社会にまだ毒されていない女子学生でも
せいぜい胸の高さ。お腹でも珍しく、
昭和30年代以前ならば基準ともいえる
腰のきまっている人は、今では天然記念物。
大自然とのつながりを実感している妊婦さんは
腰にある人が多い。

ちなみに「男性社会に毒される」というのは
受験教育などで濁されていながらも、
まだまだ素直な若さに輝いていた女子学生も、
就職後は競争社会の過酷なストレスにさらされる。
感覚を麻痺させるために酒、たばこ、菓子、薬、
化粧などを過剰に消費し、体は護りと抵抗のために
肩肘はって、こりこりと硬い筋肉がつき重心が上がる。
現在はそうなりやすい環境にある。

重心は血の集まっている所で、
よく使うところに血が来るから
日ごろ歩いて掃除して、食も性も
健康だった時代は腰に重心があった。
今は足腰を使わず、頭(過去の記憶装置)
だけで考え、不安で肩をいからせ
スポーツも腕力に頼っているから
血が上半身に偏って重心が高い。

僕が人の重心をみるときは、
自分の足に意識を集中して思考を外し、
相手の要=血の集まるところに
本能的に目が留まるようにしている。
この説明は分かりにくいこともあるので、
肩の緩みぐあいと腰の締まりぐあいを見る、
と言うときもあります。

重心が低いと何がよいの?と聞かれますが、
重心は土台なので低いのが自然。その基盤の上に
思考、情操、氣づき、行動が生まれてくるので、
台が安定すると、あるべき風がふいてきます。

そのための知恵を、かつて色々と書きました。
また新たに氣づきがあれば加えます。
腰にへこ帯などを締め、土のうえを散歩するのは
やっぱりおすすめです。腰をひねらず腕をふらない
すり足に慣れると、疲れにくくなります。
四国の母が、一本歯の下駄を室内で履きたいと
電話で話していましたが、嫌でも足に意識が向くので
よけいな事を思い煩わなくなり、自然と
シンプルな道に乗ることになるでしょう。

先ほど、戸川純さんの動画を観ました。
彼女は重心がかなり低いです。

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きょうは浅草の実家へ参りましたが、
まず御徒町で下り、しのばずの池べを歩いた。
蓮の蜂巣(種のついてる部分)を小物づくり用に
求めている友達がいますが、池の中に伸びていて
手がとどかない。
チャンスは、手前側の蓮が刈られて、水きりのために
積んである1~2日。いつなのか知らないので風に任せる。

晩秋の上野は、落ち葉、紅葉、渡りガモ、修学旅行で
かえってにぎやか。僕の庭のように馴染みの地なので、
ゆっくりと着物すがたで訪れ、「藪」でかけそばをすすりたい。

実家に着き、赤ちゃんの写真をプリントして
家族に渡す。祖母から作務衣と
人形焼ひとつもらった。



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あしたは浅草で小ふろしきを50枚買い、

あさっては自宅で大風呂敷を50枚縫う。

翌日から、奥さんの実家の仙台に
一週間滞在し、帰宅後すぐに
風呂敷講座があるのでその準備です。

仙台にもミシンはあるが、
赤ちゃんを背負いながら
大量の布を持ちたくないので
出発前に仕上げたい。

しかし、上げ膳据え膳の仙台に
7日間も甘んじていたら
ふやけそうなので、はや起き、散歩、
はや歩き、小走り、よく噛む、書道のような
シンプルなことを坦々と磨いておきたい。

さて、今日のことですが
友達が遊びにきました。
米在住のジャズギタリストの女性と
彼女の母親(日本人)。
朝の九時半に我が家に到着し、
近所のはたけで朝採りの
新鮮な野菜を買いました。
カブ、大根、ぶどう、長ねぎ。

玉川上水沿いのおちば道を行き、
竹林のある農家では蜂蜜と梨と柿。

自宅にもどり、果物を食べながら
同じ長屋のお兄さんも加わって
ギターがひびき合う♪
お土産の、自家製低温(42℃)ドライバナナが
あまくて滋味深い。200本乾かしたそうです。
彼女の食は、漬けもの、干し果物、生野菜のように
火を加えないものが基本だが
大変元氣いっぱいに、海外を飛びまわっている。
消化がよくて、3時間ですっきり目覚めるという。

尽きぬおしゃべりをしながら、
奥さんの手料理をいただく。

朝に買った野菜を、紺いろのふろしきで包み
国分寺駅への途中にある古道具屋「上海リル」へ。
米国の彼女は、古いがしっかりしている
JISマーク付きのヤマハのギターを買った。
折しも雨の落ちてきたので、近くの喫茶店で
ふろしきによるギターの背負い方を実演。

そんなこんなで、いろいろといっぱい楽しめた日。
明日はさむい晴れのようです。
セーターの保温と上着の防風でまもり、
浅草の実家で81才の祖母と久しぶりに会う。
紺いろの作務衣を買ったというので、
仙台の稽古に生かせそう。

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きょうは、府中にある東京農工大学の
農学部の文化祭。ここの卒業生で、
フィールドワークや研究をされている
友達の案内です。

最近、母校武蔵野美大や
早稲田大の祭りに行ったけど、
どちらも所狭く建物を乱立させて
屋台は隅に追いやられ、
歩けないほどに窮屈だった。

そこに比べて、きょうの農工大は
敷地がたいそう広いわけではないが
樹樹と小径のひろがる、ゆとりあるキャンパス。
シンプルな手づくり感にほっとする。

屋台でちょっとお昼をした後
すぐ近くにある友達の家で
布しごとの会がはじまる。
持ち寄った布を見せあい、シェアして
すきなものを作った。
きょうは風呂敷、箸袋、布ぞうり。

しゃべりながら手をうごかすうちに
外は暗くなり、皆(きょうは6人)の
持ちよった夕飯をひろげた。
うちは、奥さんが鉄鍋で焼いた
柔らかい抹茶のケーキ。
結びには、炊きたての新米で
手のひら真っ赤にさせて
おむすびを結んだ。

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表参道の国連大学なか庭で行なわれた
棚田フェスティバルの
野良着ファッションショー、

僕も早乙女の衣裳になりました!

お世話になったのは
棚田むすびの会

みんなで楽しく野良着でおしゃれしました。

その後、お昼は自然薯のとろろご飯。
忍者修行中?なので、こういう
消化がよくてパワーの出るものは
ありがたいです。

なま卵もよいのだけど、
食べるなら自分で鶏を飼いたい。
実家で15年ほどチャボを飼っていました。
ヌカや野菜くずをやって遊ばせておくと
まるで違います。

とろろの他に、おむすびも買いましたが
型押しのものは何か満ち足りず、
やっぱり家族が両手の平できゅん☆と
結んだものは、細胞に響きあいます。

いつもお弁当を持参したくなるように、
塗りの曲げわっぱが欲しくなりました。


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非常時や防災にも役だつ
ふろしきの使い方のイラストを
朝に自転車でとどけた。
玉川上水沿いは、ケヤキ、クヌギ、コナラなどの
落葉樹が林立し、落ち葉のはらはらするこの季節は
武蔵野風情がいろ濃くなる。

きょうは、昨日買った風呂敷50枚分の生地を裁った。
やる氣を出すために縁側で柿を食べる。
柿食うと僕は冷えて、動きたくなるから。

長くてやわらかい布を、垂直に切る。
ちょっとした角度で大きくずれるので難儀したが、
最後のほうはよいやり方を見つけた。

途中、陽のあたる縁側に寝ながら、
何かをはこんでる蟻たちを見てた。
木の板があたたかい。
最近の公園のベンチは、冷たい金属製や
寝られないように仕切ったものが増えたけど、
腰が冷えるし、恋人が寄り添うこともできない。

ぼやきついでに。
刈った草や掃いた落ち葉を、なぜ
わざわざ袋に詰めてごみ出しするのか。
穴掘って埋めておけば、半年で
最高の堆肥となる。量が多ければ
板で囲って踏み固めるとよい。

たき火は禁止されているようですが、
火災は煙によって亡くなる方が多いので、
家の内部のビニルクロスなどの
建材も見直すべきと思う。

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