日本の夏は、高温多湿。
そこに妖怪がでる。
ようかいって菌のことかも。
目にみえないけど、たくさんいる命たち。
人にとって、いい妖怪は発酵菌。
味噌や醤油、漬物、納豆、酒、パンにつかわれる。
逆に腐敗菌は、こわい妖怪かも。
でも、部屋や心がちらかってるよ
と教えてくれる。
じめじめしてよどんでいる家は腐敗するので、
発酵菌(いい妖怪)の棲む家にしよう。
そのためには
1.風とおしがよい。
2.ふき掃除をする。
3.木がある(さわらのおひつや風呂桶とか)
4.強い洗剤をつかわない。
5.家が呼吸している(木、たたみ、しっくいなど)
6.植物がある
特殊な顕微鏡でみると、
乳酸菌1つ1つの顔が違うという。
すてきな妖怪がでるように、
重心をひくくして、自然と調和した
快適なくらしをしよう。
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