今日は用事で、大田区の蒲田からちょいっと入ったところ、
矢口の渡界隈を訪れました。
乗り換えも多かったし、偶然下りることはなさそうな駅と
思ったけれど、だからこそか、宝ものに出逢った。

武蔵新田の商店街で、懐かしいたたずまいの金魚やさん。
キンギョやメダカはきっと寒くて、水槽の底に集まってました。

矢口付近、ここは確かタイル屋さんだったかな。
カメのタイルもクールプリティー!
中で亀を飼っているかは未確認。
多摩川や東京湾も遠くなくて、水生のご縁に潤いたる
街と感じました。打ち合わせながらお昼したカフェK3は、
寒いので開店前に入れてくださった。ホーミーでいて品があり、
カレーも美味しかったです。
初見ながら、全体的に昭和の匂いの残る街と感じましたが、
平成になってもう28年。昭和も平成もなくて、よいものはいいな。
| Trackback ( 0 )
|
|