地震が起きたら、ビルなら3階~5階に避難するとよいという。
1,2階は潰れる可能性が高い。あまり高い階まで行ってしまうと、飛び降りる事態になったとき危ない。
津波の場合は、3階以上の高さになるときもあるので話は変わる。
僕は中央線の神田駅を使うことが多いのですが、この先そこで震災にあって家まで歩いて帰るとなると、
まずは九段下まで行って、そこから新宿まで靖国通り、新宿から甲州街道をひたすら歩き、
日野バイパスと合流する。36.5kmの距離で、徒歩では10時間くらいだろうか。
自転車があれば3時間で間に合う。
水筒と携帯浄水器があれば、あとは風呂敷で防寒も可能。歩けば暖かい。
休憩しながら、何かカロリーは必要となろう。デーツ(なつめやし)の乾物を携えとくとよいかな。
風呂上りに風邪を引く仕組みを聞きました。
湯冷め、とはいいますが 特に濡れた髪から氣化熱がとられて体温が下がって血行が悪くなるのだろう、
くらいに考えていましたが、実は石けんやシャンプーとの関係も。
体の免疫力は、体内の白血球のマクロファージやリンパ球のNH細胞が対応する前に、
まずは皮膚に棲みついている乳酸菌などの常在菌がウイルスや病原菌から守護している。
入浴時、シャンプーと流れ落ちるその泡、石けん、入浴剤によってその常在菌が多く死んでしまう。
しばらくたてば、生き残りや体内(口から腸までみなつながっている)からの菌がまた定着して
免疫機能を担うが、それまでの湯上りの無防備な間に、ウイルスが肌に付いて、毛穴から体内に侵入する。
ウイルスは、菌と比べても大変小さい。
最近は、石けんやシャンプーの使用をやめる人も徐々に増えて、その体験談に風邪をひきにくくなったという
声が多い。脂汚れが大きいときは重曹をとかした水や湯でタオルでこすっていれば落ちるし、
お湯と水の交互で髪を洗って清浄にする方法もある。また、はじめは脂でべとついていた髪も、
シャンプーや石けんでとられない分、必要以上に出なくなって、体質が変わっていく。
元々、入浴に石けんを使う国や歴史は限定的なものであるし、野生動物は常在菌との共存で
汚れは分解され、体臭がない(糞は縄張りのために臭いがある)。
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地震増えましたよね。昔からあるけど。
ましてビル多いから、怖いですよね。地下鉄も怖い。
こっちの田舎も怖いです。
どこも怖いです。
防災の準備している王子は偉いです。
出掛ける時も、持ち歩いてるのですよね!
しかし、高すぎても避難が危険になります。
日常、旅、防災と使い分けずに、いつもの
風呂敷リュックの中のもので、
一応、ちょっとだけしのげそうです。