神社は、何かを崇拝する宗教というよりも
その土地にもともといた存在(植物や動物他)を
あとから住みついた人がおそれ奉って鎮めている
象徴ともいえる。
土地の自然にたいする感謝とおそれのシンボルなので、
願い事をとなえる所ではないし
他所の神社よりも、まずは自分の住んでいる
土地の神社に日々の感謝をつたえたい。
空氣、水、動植物、先祖、自分たち
命の輪にある全てが御神体です。
ここにもともといた存在について
思いを馳せるならば、それは
・にほんおおかみ
・にほんのうさぎ(野兎)
・にほんかわうそ
・ほんどぎつね 等
(昨日の絵に描かれている動物たちです)
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