ふろしき王子のブログ◎
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重箱を買っちゃっちゃ。

割合深さのある木の箱に
赤黒きつややかたる漆塗りで、
重箱といってもひと箱ずつフタ付きのを
さんぱこ買いました!

ひと箱で、おむすびやおイナリやお萩を
たんまりみっちりと詰められる容量なのに
みっつも・・・
置場所のあるないで
奥さんを少々青くさせそうだが
物はよく 今後永らく生かせそうだから
この器に負けない中身を
トントン生み出して佳き暮らしを創ろう。

今持ち帰り中で、もちろん風呂敷で収まっている。

何を入れてほしい?と箱に問うと、
1つめは「オムスビ」
2つめは「サンドイッチ」
3つめは「くーき」

・・っ 空氣?
何も入れないでよいみたい。
買う前にかく会話したが、
それでも連れて帰りたかったので
よいくうきで満たしたい。

お店は高円寺の「古道具 権ノ助」。
よい物、良心的な価格です。

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町内ごとに森があれば、とっても涼しくなりそうだ。
「公園」の名称を「自然林」に変えて、文字通りにしていけば、
10年でみんな森になるでしょう。
上水南町二丁目自然林、多摩平六丁目自然林という風に。

上野や日比谷、井の頭のような大きな公園は
自然林を超えて「大森林」とかがいい。

大森林は区や市の運営だが、自然林は町会で管理する。
みなでドングリを拾って芽吹いたのを植えたり。
町ごとに色も、樹の種類や密度もちょっとずつ違う。

低地では柳やくるみなど水辺の樹が向いてるかもしれないし、
ヨシやガマ、まこも、イグサ、水あおいなどの
ビオトープ化してもよい。
針葉樹も目の敵にせず、ほどよくあったらいい。
低地は杉、中腹にヒノキ、丘の上に松、のように。

細部まで設定しすぎず
色々植えたり蒔いたりしておけば
環境に合うものがちゃんと残る。

町には、鳥の目から見たときに
安定した緑色の量が必要だ。

そして安定した水の流れ。
暗渠ではなく、素朴でも目に見え触れる流れ。

町の中身を動物(人、鳥、虫など)とすれば
器は緑の植物で、
道は水の流れだ。

器と中身と道、植物・動物・水の三位一体で
町の安定化をはかる。
これにより家族の安定、国の安定
地球の安定、宇宙の安定が促進されることまで目指したい。

どれもみなの協力の手作りで実現可能であるが、
日本は土建の国だから
その分野の企業体とも協力し
器の骨組みをばしんと整えてもらいたい。
ただし、やり過ぎてもらわないように
はっきりと確認の必要あり。

潜在的に自然の豊かな日本で
人が介入するのは、勝手に環境が再生するための
ささやかな準備だけで十分です。

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国分寺から西武多摩湖線でひと駅の
一橋学園駅の南口の目の前に、

先日「ぶらり途中下車の旅」でも紹介された、
手作り作家80人の作品が展示販売されているハコギャラリーがあります。
ここのワークショップスペースにて
今週7/21(土)に、恒例のふろしき活用講習があります。

日時:7/21(土)11:00~12:30
場所:小平市一橋学園駅前 ハコギャラリー
参加費 1800円
西武多摩湖線「一橋学園駅」南口改札 正面クリーニング屋の右の路地の先です。駅徒歩30秒。

参加希望の方やお問い合わせは、メール isamix@gmail.com までお願いします。

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昨夜思い浮かべた句・・・夏夜風 裸にまさる寝巻きなし


・・・日向と日蔭の池では、日蔭のほうがメダカがはやく生長するように見える。
これはもしかすると、昼夜の温度差が少ない日陰のほうが
環境が安定しているからかも。
安定というのは大切で、夜型人間でも規則正しければ割合健康だが、
シフトによって昼だったり夜中だったりと不安定だと体調を崩しやすい。 

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