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呑む気オヤジ/取り敢えず生還したジイさんのあれこれ

骨髄移植で山暮らしから都会に戻ったジイさんの日記。健康の話の他に合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

2025年6月22日(日) 「オレ様石田」を聴いて、少しは元気になった

2025-06-23 | コンサート・LIVE・演劇などの話

 

🎵今日はヴァイオリニストの石田泰尚さん率いる弦楽アンサンブル「石田組」コンサート@やまぎん県民ホールを聴きに行く。入院前は果たしてコンサートまでに退院できるか分からなかったが、思ったよりも早く退院できてコンサートに間に合いそうなので、慌ててチケットを購入。

まずは朝ご飯。相変わらず食欲がないので、糖質OFFのシリアルとキウイヨーグルトにする。
 



🎵さぁ、出発。退院以降、コンサートとか何かの会合などがあるときにはジャケットを羽織って、少しカチッとした服装にすることにした。70近くなってある意味2度目の人生なので、イメチェンも含めライフスタイルを変えてみよう☺️。




このヴァイオリンのブローチは、三陸海岸をドライブ旅行したときに久慈の琥珀博物館で購入したもの。今までなかなかつける機会がなかったが、ジャケットになら合うよね。小さくても琥珀、それなりのお値段だったので使わないともったいないし。
 


 
🎵今日は日曜日でマチネなので、まずは昼食を食べないと。山形駅ビルの「そば処三津屋」に入る。日曜の昼ということで、順番待ちの列に15分ぐらい並んで入店。
やっぱり山形名物冷たい肉そばだね。こちらのお店は山形に何店舗もある有名店で、お値段もそれなりだ。でもこう言っちゃなんだけど、固めで細い蕎麦はイマイチボクの好みと違うんだなぁ。ホントに手打ち??
一緒に行った友人は出汁の味が薄めと言うが、ボクは結構塩っぱく感じる。やっぱり味覚異常継続中だ😓。
 



🎵さぁ、久しぶりのやまぎん県民ホール、ボクの大好きな音楽ホールだ。もう何度も書いているけれど、このホールのエントランスに立つと、憧れと嫉妬心が沸々と湧いてくる😆。なんで仙台にはこういうホールがないんだよ。いつできるんだよ!
 


 
石田さんも石田組も山形は初上陸とのことだが、2000席の音楽ホールがほぼ満席だ。コンサートの途中で石田さんが「石田組を始めて聴く方は手を挙げてください」と言ったら、見た感じ7割以上の人が手を挙げた。山形県民も待ちに待ったコンサートだったということか。




プログラムはいつもの通りクラシックとポップスを織り混ぜた内容だ。今回は、クラシックよりも「レ•ミゼラブルメドレー」や「ボヘミアン•ラプソディ」などのポップスがよかったね。
石田組長の、風貌とは似てもにつかない繊細なヴァイオリン、ステージパフォーマンスも相変わらずエキサイティングでとても良い。




石田組組員も、各オーケストラの首席奏者や次席級のメンバーが揃っているので、ツアーのたびに違うメンバーが集まってもピタッと息の合ったアンサンブルを聴かせてくれる。楽しいなぁ。
クラシックファン以外でも十分に楽しめます。仙台には来ないのか?と思ったら、10月の公演が決まったらしい。ぜひお聴きくださいませ❗️
 



🎵夕飯は相変わらず食欲がないが、昼に続いて冷たい麺が食べたくなり、ヨークベニマルの冷やし坦々麺にする。
んー、肉味噌がビリビリ辛く感じて味もこってりだし、やっぱり体調不良の時に食べるものではないね。普通のそうめんとか、せいぜい冷やし中華にすれば良かった😞。でも良い音楽を久しぶりに聴けて、満足でき不満の良い1日でした😃。
 
to be continued
 


 

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