2ヶ月振りのだるま鮨。前は月に3~4回来ていたのだから、ホントに久しぶりだ。
目黒の駅に降りて最初に感じたのは「暗い!」ということ。
相変わらず首都圏では節電しているんだなぁ~。被災地の仙台なんて結構明るいよ。
もっとも節電が必要なのは東電だもんなぁ…。
久しぶりのだるまは随分混んでいました。金曜の夜でもほとんど客がいないこともある。まさに水商売、面白いものだよね。
さて今年の目黒のさんまは?
原産地の宮古も震災で相当の被害を受けた場所だ。今年は入荷があるか心配したようだが、ちゃんと水揚げがあったそうだ。「さんま祭り」も恙なく実施できたそうです。駅の反対わがの商店街の「さんま祭り」は気仙沼産のさんまということだが、こちらも何とか入荷したとか。
良かった、良かった!ご同慶の至りであります。
で、お味は?ハイ、脂が乗っていてとても美味しかった。焼き立ての熱々さんまにカボスを絞って、大根おろしを乗せて、醤油ををチョロチョロとかけ回し…、いっただきま~す!
うめぇ~、ビールも酒も旨いぞぉ~!日本人に生まれてよかったぁ~!そろそろ熱燗が旨いぞぉ~!!