呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

混声合唱練習(2009/3/31 )

2009-04-01 | コンサート・LIVE・演劇などの話

混声合唱の練習に久しぶりに出席。
22日の日曜練習はお彼岸で仙台の両親が上京、妻の墓参りに行ってきた。
合唱練習をサボっても、墓参りをサボる訳には行かず・・・。
先週の火曜日は年度末の打ち合わせが長引き、その後呑み会となり横浜まで行けなかった。
やっぱり幕張から横浜は遠い。今度横浜あたりの勤務にならないかなぁ。

それでも今回は5時半過ぎには会社を出て、7時には練習会場に到着した。偉いでしょう?
現代宗教曲の1番を中心に練習したが、テナーの参加者が少なめ。
やはり一部分の音程に自信がなく、ちゃんと歌えない。
電車で音源を聴くだけでなく、楽譜を見ながら何度も何度も繰り返し聴かないと、音が身に付かない。
特に臨時記号が急に出てくると、音が取れない。
他のメンバーも同じような感じだ。
全然音程がわかっていない方もいるような・・・。
はぁ、あと4ヶ月弱で本番。大丈夫だろうか。

ということで、今週末は千葉で合宿です。
総勢100名を超える大合宿です!
この集中練習で音程をしっかり取りたいと思います!!

*もうスケジュールがびっちりです(上記予定表)
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オヤジの読書感想文~丑の4「うそうそ」

2009-04-01 | 本の話
うそうそ (新潮文庫 は 37-5)
畠中 恵
新潮社

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♪「うそうそ」畠中恵著 新潮文庫

「丑の5」になってるけど、実は「氷の華」の前に読んでいた。
ブログにアップするのを忘れていました。

畠中恵の「しゃばけ」シリーズ第5弾。
今回は初めての長編もの。
江戸通町に、廻船問屋と薬種問屋の大店を構える長崎屋の若旦那一太郎は、病弱で寝たり起きたり。
両親や妖(あやかし)の兄やに砂糖のように甘やかされ、鳴家(やなり)、屏風のぞきたちに囲まれて日々を過ごす。
そんな若旦那が、なんと遥々箱根まで湯治に出掛けることになった・・・。

箱根の山では天狗に襲われ、山神様の怒りに触れた大地震に見舞われ、はたまた誘拐され、そして山神様の一人娘お比女には嫌われ、散々な目に遭う。
ひ弱な若旦那はこんな次々に襲い掛かる災難に耐えられるのか!?
若旦那はいつもと変わらず妖たちに囲まれて楽しそうだが、今回はこれまでにない「絶体絶命」状態だ!果たして若旦那の命運は如何に!

初の長編で読み応えがあるのだが、短編と較べるとちょっと冗長で中だるみを感じる。
それにストーリーの展開が、最初のうちはどうも良く理解できなかった。
なんで若旦那と兄やたちが船の中ではぐれてしまうのか、天狗が若旦那を襲うのか、雲助たちはどう関わるのか・・・?
最後に来て全てが繋がって「なるほど、そういうことかぁ!」と納得できたわけでもない。
そういう意味では、折角の長編だがちょっと物足りなかった。
いつもの江戸市井ものの短編の方がすっきり感動できたかなぁ。
期待のシリーズのため、ちょっと残念!
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えっ、「李さんの台所」が幕張に!?

2009-04-01 | 食べ物・お酒の話

気に入ってたまに行く関内は福富町の韓国家庭料理店「李さんの台所」
なんと、我が勤務先の海浜幕張に出店か?

この前も書いたように、最近会社のオジサン連中は辛いものに嵌まっている。
毎週月曜日は激辛四川麻婆豆腐丼と坦々麺のセットを食べに行く。
この店の隣が韓国料理店だったが、本日(3/31)付けでリニューアルし「李さんの台所」の看板を掲げた。
「李さんの台所」といえば、福富町で前から行っている店ではないか!
ブテチゲとケジャンがとても美味かった。
その店と経営が同じ??
なら行ってみたいけど、前の店(リニューアル前)とメニューがほとんど同じだなぁ。
もっとも昼ばかりで夜は呑みに行っていないので良く分からない。
でもなんか、関内の店は僕のお気に入りで、ホントに親しい友人・知人にのみ教えていたところもある。
やっと彼女が出来て、友人には隠していたのに、みんなの前に勝手に彼女が押し掛けて来たみたいな感じで、ちょっと戸惑いがある。

まぁ僕の知っている店とどういう繋がりなのか事実関係がハッキリしない。
それを確認しに、幕張の店に呑みに行ってみよう!
コメント (2)
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