♪九州料理「たもいやんせ」（渋谷区神泉町）
福島の原町に転勤したＳが夏期休暇で里帰り。さっそくPJTのメンバーが集合した。といっても、Ｓを除けば3人だからね。いつも横浜近辺だったから、たまには東京もいいだろうと渋谷にした。でも皆さん、平日の夜なのによく横浜や横須賀から6時半に渋谷に集合いただきました。Ｓやんのためなら仕事も上司もなんのその！か？
「たもいやんせ」は井の頭線の神泉駅から歩いて5～6分。もう3回目だけど、今度もまた道が分からなくなった。父さんは決して方向音痴ではなく、どちらかというと方向感覚鋭いほうなのに、神泉の駅を降りると方角がよく分からなくなる。あの辺はよくわからん！
相変わらず刺し盛り（砂ずり、もも肉、レバー）は新鮮で美味かった。それにもも肉のニンニク炒め、さすが宮崎地鶏！で、歯ごたえがあって焼酎にぴったりだ。
焼酎は鹿児島、宮崎のものを中心に何十種類もある。その中で「喚火萬膳」は、なんと1杯2,900円もする！呑んでみたかったけど、ちょっと躊躇しちゃったな。やっぱりその土地の料理には、そこの地酒（焼酎）が合うね。日本酒よりも焼酎なんだな。順序が逆になったけど、最初に呑んだ「サントリーモルツ・プレミアム」の生ビールも美味かったなぁ。ちょっと柑橘系（？）の味が口の中に残り、とても美味しく呑めた。
2次会のカラオケに行くために（みんな遠いので時間があまりない）、鍋が食べられなかったのは残念。前に「鳥すき」を食べたので、今回は「水炊き」にしようと思ったんだけど…。
カラオケは相変わらず。Ｓはコブクロ2曲を熱唱。今回は男女ペアのデュエット曲を結構歌った。「デュエットって結構いいじゃん！」とはＯ嬢の弁。何を今更…？父さんは演歌系のデュエットは得意だぞ！ＯもＫも曲を知らないので、次回までの「宿題（課題曲）」を決めた。
Ｓは元気だったよ。原町にもだんだん慣れてきたようだ。でもやっぱり小さな町で、そこは多少寂しいようだ。10月に原町経由、仙台ツアーも具体的検討課題となった（？）。それと、11月1日の「コブクロ武道館コンサート」に、Ｓは絶対行く～！と宣言していた。Ｏ嬢よ、声を掛けた支社の新人女子社員には「保留」と伝えてね。営業の〆の真っ最中だけど、Ｓはホントにくるかもしれないから…。
