将棋の藤井聡太7段が本日行われた棋聖戦の挑戦者決定の最終局で他の2つのタイトルホルダーである永瀬二冠に勝利し、渡辺棋聖にちょうせんすることになった。
藤井7段は、数々の最年少記録を塗り替えてきたが、今回はタイトルの挑戦の最年少記録である。
屋敷9段が31年前に作った記録17年10月を4日縮めた。
今日は朝の10時からネットテレビ放送で観戦をしていたが、いつものことだが1時間を超えるような長考で持ち時間を少なくしてしまう癖で劣勢でハラハラしたが相手にミスが出て辛勝した。
コロナの影響で対局が制限され、最年少記録達成が危ぶまれたが、将棋連盟は日程を圧縮して記録に間に合うようにしたようだ。
渡辺棋聖は、他に棋王、王将のタイトルを持つ、三冠棋士、強敵だがタイトルを奪取してほしい。ここでタイトルを奪取すれば勿論最年少記録となる。
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