十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

心の坐禅か 命の坐禅か(3)に追記

2021年01月19日 | 佛教

 そうすると山下氏の主張して止まない念(念)、瞑想(想)、観自在(観)は否定されてしまうのである。

(追記)

 念は覚え、想は想像、観は観察、それぞれは過去、未来、現在に対応していると読むべきでそうすればすっきりする。

(ラストに追記)

心は寝れば消える、命は死ねばお終い、いのちは不死、永遠である。
いのちから命が生まれ、命から心も生じるのである。

心をいじくっても命の問題は解決しない。

「生命力は宇宙力 宇宙力が生命力」である。
坐禅するしないに拘わらず知っておいてほしい。


コロナ感染者が9545万人(世界) 33.6万人(日本)

死者数     204万人(世界) 4366人(日本)

死者数が200万人を超え、感染者数も早晩1億人に達するような事態になってきている。

日本では入院できずに自宅待機の人が増えている。家族間の感染が増えるのが心配である。

コメント
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