十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

淀川土手の刈り残されたすすきに一句

2017年09月20日 | 俳句

毎日のようにポタリングする淀川の堤防が夏草で覆われていたが、全面的に草刈りが行われている。

傾斜部分は人が乗れる草刈り機が入って刈れるのであるが、上部の角のところは草刈り機が使えず、後から小型の機械で刈ることになる。その部分が刈られずに残っている。

すすきが多く背も高く、穂も出ているので目立った存在である。

「すすきの穂 刈り残されて うらめしや」

コメント
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