潮風に誘われて

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アロマ

2014年04月06日 | 日常の出来事
「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」で認知症を 予防する香り
について放送されました。

私の周りでも、まだその話題が渦巻いています。

もともとアロマがもの忘れと関係があるということは耳にして興味は持っていました。

テレビの影響はスゴイというか、それにすぐ飛びつく人たちの多いこと。

餌付けに慣らされた鯉を前に、池の淵で手を叩くような感じで、注文をしても売り切れ、
何日待ちの商品が多いようです。

でも友達が手に入れて持って来て下しました。


鳥取大学医学部教授の浦上克哉先生が研究したアロマ療法で使用するのは
・4種類のアロマオイル(ローズマリー・レモン・ラベンダー・オレンジ)
・アロマオイル用のペンダントと超簡単な方法です。

注意点は化学合成ではなく天然の植物から抽出したものを使うことだそうです。

・既に認知症の人でも薬物投与と同等程度に改善可能、
・かなり物忘れが多い認知症予備軍の人でも正常に戻る、
とのことですので、物忘れが多くて悩んでいる方が利用可能なのは勿論、病院に行きたがらない
認知症・認知症予備軍を抱えた御家族が気付かれずに利用することも可能かと思います。

番組で使用されてたアロマオイルはラベルに昼用、夜用と書いてあって既にブレンドされた
物の様でしたので、浦上先生が処方された医療用かもしれません。

ipeibabaが手にしているアロマオイルはアロマの配合比率は昼用:ローズマリー(2滴)+レモン(1滴)
夜用:ラベンダー(2滴)+オレンジ(1滴)です。

使い方は昼用アロマは午前中に2時間以上、夜用は就寝1時間前から2時間以上です。

兄が認知症で苦しんでいる姿を目にしている主人は今これにはまりきっています。