”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2018年02月22日 13時43分41秒 | Weblog

2月22日(木) 晴

昨夜は喜びと悲しみがほぼ同時に訪れた一日でしたね。

喜びはもちろんピョンチャンオリンピックの女子パシュートで金メダルになったこと。一人が滑っているよりも3人が隊列を組んでピタッと足並みをそろえて猛スピードでリンクを回る姿は美しくも有り迫力もあって感動しました。特に日本チームの隊列は美そのものでした。数十cmの間隔で足を揃えてスケーティングすること自体難しいことですが、それをあのスピードでやると言うのは神技です。特にコーナーリングで足を揃えてクロスさせるにはかなり練習を積んできたのでしょう。とにかくその美しさとオリンピックレコードのスピードに魅了しました。

哀しみと言えば俳優の大杉漣さんが亡くなったことです。味のある演技で自分には昔の宇野重吉さんを思い出させる名脇役だったと思います。それにしても60代半ばでは早過ぎますね。昨年暮れから今年にかけて身近な方が若くして亡くなることが多くて何とも言えません。それも闘病生活の果てと言うことではなくて突然亡くなるケースが多いのでショックが大きいですよね。まぁ自分達もそれぞれが先のことがわかる訳でもないですし、仏さまの教えのように今を生きると言うことなのかもしれません。先のことを心配しても始まらないし、後のことを悔やんでも始まりません。今すべきこと、今やりたいことを自然体でやっていくことが一番だと思います。

ところで今日はマリーナに出かける予定でしたが、俳句の先生からのコメントをいただき俳句会に提出する10句を作り直ししました。一応早春を詠んだ句を10句なんとか作り終えたけど、あまり納得できていません。まぁいつものことですから自分らしく背伸びをせずに提出するだけです。知人のKさん達からちょっと褒められて木に登りそうになったけど、まぁ所詮は手慰みのようなものだから気負うことなく自然体でやっていくことだろう。理論的にわかっていても自分が表現できないもどかしさを常に感じているのでこの世界はまだまだです。だからムキになっても到達できない世界があると言うこと。まぁ到達はできないけど1歩ずつ近づけばいいと思う。

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