1月16日(水)晴
こんばんわ。昨日は名駅での飲み会に参加。なんだかんだで良く飲む機会が今年もありそうな予感です。ところで明後日は今年二回目のゴルフに行く予定なのでクラブを確認していた所、フェアウェイウッドが1本なくなっています。多分先週のゴルフの時にどこかに行ってしまったようです。お気に入りの5番ウッドだったのでショックです。いつもはきちんと確認するのに、今年の初ゴルフで目標の100をいきなり切ったことで舞い上がっていたのかもしれません。まぁ無くなった物をとやかく言っても始まりませんが、明後日のゴルフはクラブ選択に迷いそうです。
世の中中々すべてがうまく行くことはないと言うことなのでしょう。うまく行った時にはやはりどこかに落とし穴があると言うことですね。差し引きゼロと言うことで次回から仕切り直し。しかたないですね。なるようにまかせてその中でベストを尽くすのが自分らしくて良いのかもしれません。
1月14日(祝・月)雨
今日は強い雨と風の日でした。東京や横浜ではすごい雪だったようです。それでも名古屋は午後から雨が上がると思いマリーナに。ところがマリーナに着いたら風はますます強くなって、予定していた作業はできません。折角バッテリーを充電してきてくれたS木さんに感謝しつつ、後日僕ひとりでバッテリーの据付、エンジン始動テストをすることにして、自分の車のトランクに入れて、止めにするつもりでした。マリーナ近くの喫茶店でコーヒーを飲んでから別れるつもりでしたが、なんと雨があがって西の空には晴れ間が見えてきました。そこで急遽マリーナに引き返し、バッテリーの据付、始動テストを行うと共に、今年のお守りを付けたり、洗濯したソファカバーを付けたりして、本日の予定をすべて実施することができました。一応エンジンも無事始動できるまでにバッテリーも復元したようです。あとは陸揚げ後のエンジン整備の中で発電機の正常性をチェックしてもらうつもりです。
すごい雨と風だったので、あきらめていたのに、すごくラッキーでした。もう夕方近くになっていたのですが、スムーズにできたのでなんとか間に合いました。
もう少し早くあがってくれたらベストでしたが、何事もベターが一番なのかもしれません。我々は煩悩から脱しきれず、ついつい欲をかいてベストを望んでしまうものですが、まぁよかったと言えるベターが実は最良だと気づくべきかもしれません。ともかくこれでやっと整備に入れそうなので、今年もヨットが楽しめそうです。
1月13日(日)晴のち曇
昨年末に注文した冬用のシャツが出来上がってきました。名古屋の繊維問屋街にある洋服の仕立て屋さんで昨年春からジャケットや半袖シャツとか作ってもらっているお店です。僕は体型的に既製服が間に合わないので今までデパートで作っていましたが、先輩の勧めで街の仕立て屋さんを利用するようになりました。多分市価より2割程度安上がりで出来栄えも上等なので昨秋には冬用の背広まで作ってしまいました。そして暮れには冬用のシャツまで作ってしまった訳です。
まぁもう少し明るい色の方がよかったのかもしれませんが、自分の場合はどうしてもブルー系になってしまいます。
今日は一日のんびりしていたので以上です。
1月12日(土)晴
今日は今年の初ゴルフ。寒い中でしたが、天気も良く、いきなり100を切ってしまいました。毎年冬の間は良いスコアを出したことがないので、今回はクラブをボールに当てるのではなく、クラブを振り抜くことだけを考えて臨みました。またパットは矢印の入ったボールを先輩にいただき、打つ前に必ず矢印を打つ方向に向けてあとは強さだけを考えるようにしてみました。
結果はドライバーはほとんど狙った方向に飛ぶし、途中は大して良くないわりにパットが良く入りました。ワンパットが7ホールもあったので寒くても気分は最高でした。朝の練習グリーンは霜で真っ白のため半分霜をかいて練習できるようにしてあったほど寒かったのです。写真はスタート前の練習グリーンです。
そんな中で前半は48、後半50と安定したゴルフができました。多分パットに救われたような感じのゴルフでした。とにかく大叩きがまったくなかったことが今日の収穫でした。
前半はミドルでパーが1つ、ボギー4つ、ダボ4つでした。ショートホールが2つとも3パットでダボにしてしまった点だけが反省点かもしれません。やはりアイアンは手打ちになってしまったようです。
続く後半は2オンしても3パットなど少し乱れましたが、ボギー5、ダボ3、トリプル1の50といつもの自分ではないような粘りでした。
と言う訳で今年のゴルフは最高のスタートを切ることができました。今年こそ100切り回数の新記録を達成できるかもしれません。まぁ気負わず欲張らず素直なゴルフができたらきっと結果も付いてくるでしょう。ちなみに今日は桑名国際カントリークラブでした。
(追記)
昨日は鏡開きでしたよね。日本では古代から年に一度、正月にやってくる年神様にお供えをする風習があります。供えた鏡餅は年神様が去った11日に鏡開きと言って無事に年が明けた感謝と今年一年の無病息災を祈って供えた餅を雑煮やお汁粉にして食べる訳です。供えた餅は年神様の霊気が宿り、ご利益があると古代の人は考えたようです。ちなみに年神様は毎年正月にやってきて我々の年齢を一つ増やしてくれる神様でお年玉と言ったそうです。
我が家でも写真のようなお汁粉を食べました。
もっとも昨晩は会社の新年会のため、朝食べたのですが、午前中ずっと口の中が甘くて大変でした。でも早速、年神様のご利益がでましたので日本の伝統も中々あなどれないものかもしれません。それではまた。
1月10日(木)晴
政権が変わって確かに世の中が動き始めたと言う感がありますが、依然として変わっていない問題もあるようです。僕が一番問題だと思っていることは原発の除染の問題です。我々の税金を使って除染作業を請け負った会社がずさんな仕事をしていたことが判明したにもかかわらず、うやむやになりそうな感じです。一般的には企業から請け負った仕事に対して、きちんと仕事ができていなければできるまで支払いはされないのが普通ですが、どうなっているのか良くわかりません。官僚が調査するよりも警察に調べさせた方がよいのかもしれません。多分結論的には今後の対策だけをして過去は水に流すことになるのだと思います。要はバレなければ狡いことをした方が儲かると言った武士道精神から言えば最低のモラルがまかり通る世の中になってしまっているような気がします。こんなことを言っている自分は彼らから言わせればバカと言われる失格人間なのでしょうけれど正義のためには勇気を振るい、誠を尽くし人間としての名誉を重んじる社会であってほしいと思います。
今日はブログを書く予定ではありませんでしたが、飲まずに早く帰宅したのでついつまらぬことを書いてしまいました。まぁどうにもならないことが多い世の中ではありますが、もう少し毅然と正義を尽くす役人がいても良いような気がします。
1月9日(水)晴
昨日は飲んでしまい、ブログは書けませんでしたが、2回目の熱田神宮参拝でした。日曜は家族とでしたが、この日は職場の安全祈願と言うことで、みんなにわか神道家です。神楽殿でお払いを受け、祝詞を奏上してもらい、神楽を見て、玉串奉奠と代表者に合わせて二礼二拍手一拝で終わりとなりますが、たくさんの企業の祈願を合同で行うため、祝詞の長いこと、その間拝礼をしたままなので眠くなってしまいます。毎年のことですが、あまりにも大量生産すぎてあまりご利益がないような気がしてしまいます。まぁ新年の祈願と言うのは我々自身が己に対し気を引き締める儀式と思えば意義のあることなのでしょう。神楽殿は最近新しくなったので中は中々綺麗です。
これが終わると今度は各団体毎に大神様の神殿の前で代表者が玉串奉奠したあと、全員で二礼二拍手一拝して新年の祈願が終わります。この神前での祈願は寒い中、コートも脱いで自分たちのグループだけで行う儀式なので気が引き締まります。こうして会社の安全祈願が終わると今年の仕事が始まった感じがします。すべて終わったあと神殿を撮影しておきました。
今日は昨日の話が中心となりましたが、日本人と言うのは聖徳太子の時代から神道も仏教も儒教も自分達の生活の中に上手に取り入れてきました。最近ではキリスト教の行事まで生活に取り入れています。このようにあらゆる異文化を自分達の生活の中に取り込んでいく国民性と言うのは天才的でもあります。おそらくこの国では宗教戦争と言うのはありえないし、イスラエルとアラブ諸国の対立も理解できないと思います。一神教のキリスト教国やイスラム教国にはもう少し包容力を持った進化をしてほしいものです。
1月7日(月)晴
今日は七草、年末・年始の食べ過ぎ、運動不足による増量対応としても良い行事です。我々の先祖の知恵なのですが、正月の食べ過ぎの胃腸を整えるために春の七草を入れた粥で食事をすますとは良く考えたものです。こう言った知恵は後世まで残って欲しいものです。もっとも今では春の七草を家の近くで見つけることもできないし、言える人も少なくなってしまいました。
”せり””なずな””ごぎょう””すずな””すずしろ””ほとけのざ”あと一つ出てきません。”はこべ”でした。なかなか出てこないものですね。昨日俳句の会に参加してきましたが、俳句と言うのはこのような季節の草花を知る上でも良いのかもしれません。まぁなかなか良い句はできませんが、いろいろな人の作った句に触れることは、自分の語彙を増やしてくれます。月に1日か2日考えるだけですがじっくり考える時間のない現代人にとって意外と大事な時間かもしれません。
ところで今日の七草粥の食事です。粥だけでは寂しすぎるのでシャケの塩焼きと里芋の味噌汁付きでした。ちょっとおなかが空きそうですが今日は我慢です。
これで正月の行事は終了かと思ったら、まだ11日に鏡開きが残ってました。名古屋の家にも一応小さな鏡餅があるので、餅入りのお汁粉になるでしょう。
1月6日(日)晴
本日、早朝に初詣。毎年元旦には田舎の菩提寺にお参りし、名古屋に帰ってきてから熱田神宮に初詣するのが恒例となっている。別に神道ではないけれど、気持ちを新たにする意味で神宮参りは意義のある行事となっている。
参拝後、おみくじは「中吉」すごく良くもないが、悪くもない これが一番。今年も家族や友人たちが健康で普通の生活ができれば、それだけで十分です。
これで明日七草粥を食べれば2013年の正月行事も終わりです。
年を一つとってまた普通の生活が始まる。これで良いのだと我に聞かす。
1月5日(土)晴
今年もヨット編健在です。冬のマリーナは静かです。
今年も愛艇”Leia”共々よろしくお願いします。
本日はバッテリーをS木さんにお願いして充電してもらうためマリーナにやってきました。1年しか経過していない新品のバッテリーが上がってしまい、少々いらいら状態です。交換前のバッテリーが10年も持ったのになぜ新品のバッテリーが1年も経たないうちに要充電となってしまったのか疑問です。考えられることはエンジンが動作している時に充電するはずの配線がされておらず、ずっと充電されていなかったのではないかと考えています。マリーナの人まかせにした自分が悪いと言えばそれまでですが、少し怒っています。マリーナに対する不信感から、今回は自分で充電して、自分で結線してみようと考えています。とりあえず今回はバッテリーをはずして、S木さんの知り合いの自動車工場で充電していただき、来週ぐらいに結線をしてみます。
あとは船底のアカ抜き、ガスコンロの交換をしました。ソファーカバーは洗濯のため取り外し家に持って帰りました。災難よけのお守りは明日の初詣で交換するため回収してきました。
とにかくバッテリーを直さないと船を陸揚げできないので、今年は2月中旬以降の陸揚げになりそうです。今年は陸揚げ直後に船底の藻を落としたいので丁度良いかもしれません。
結構世話の焼ける船ではありますが、自分の娘のような存在でもあるので今年もマリーナ通いに精を出します。
1月3日(祝・木)晴のち曇
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年賀状を出せなかった方にはこれで勘弁願います。
2013年正月 しんさん
昨日の予定が1日遅れ、本日静岡の田舎から帰ってきました。毎年変わらない正月でしたが、今年の静岡・御殿場は天気も良く、比較的暖かでした。あまりにも富士山が雲一つなく良い景色でしたので家の周りをあちこち散策しながら撮影してみましたので、後ほどご覧下さい。
そのまえに、昨年の暮れはと言うと、こちらも相変わらずの蕎麦打ちから始まりました。今年は材料を名古屋ですべて準備して、30日土砂降りの御殿場に着き、すぐに蕎麦打ちでした。まず道具を田舎の納屋から運び出し、綺麗に洗い直します。次に自然薯の代用として準備した大和芋を擦り下ろします。次に蕎麦粉とうどん粉少々を混ぜ合わせ、山芋で団子状になるまで混ぜ合わせます。その後適当な大きさにした団子を何回もこねながら柔らかくなった団子を作ります。のし板の上で伸し棒に巻きつくように伸ばしていきます。少しずつ打ち粉を撒きながらくっつかないよう伸ばして行く訳です。これが結構大変なのですが、薄く伸ばしたあと半分に折り、更に半分に降りながら包丁で切れる巾にに折り重ねます。それを蕎麦切り台に載せ、蕎麦切り包丁で細く切っていきます。切り終わったら今度は沸騰したお湯に入れ、泡が噴き出るまで沸騰させ、すぐに取り出し冷たい水でシメます。あとは一杯分の大きさにまとめながら切り棚に入れて出来上がりです。完成品は写真の通りです。
今回の失敗は伸ばすのが大変なので小さい団子にして伸ばしたため蕎麦が短くなってしまったこと、うどん粉を少し入れすぎたことですが、弟たちの家族も含め一応まぁまぁの評価をいただきました。
2013年元日の朝はウォーキングを兼ね富士山の写真をいろいろな場所で撮影してきました。
その1 林を入れた富士山の風景です。
その2 富士山だけが大きく見える田んぼからの風景です。
その3 富士の裾野が見えるまで小高い丘まで登って撮影してみました。こちらはフェイスブックにも載せてみました。富士の裾野が広がる風景は僕が一番好きな景色なのです。
それでは今年もよろしくお願いします。