”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話…ゴルフ編(13-01)

2013年01月12日 19時11分21秒 | 趣味

1月12日(土)晴

今日は今年の初ゴルフ。寒い中でしたが、天気も良く、いきなり100を切ってしまいました。毎年冬の間は良いスコアを出したことがないので、今回はクラブをボールに当てるのではなく、クラブを振り抜くことだけを考えて臨みました。またパットは矢印の入ったボールを先輩にいただき、打つ前に必ず矢印を打つ方向に向けてあとは強さだけを考えるようにしてみました。

結果はドライバーはほとんど狙った方向に飛ぶし、途中は大して良くないわりにパットが良く入りました。ワンパットが7ホールもあったので寒くても気分は最高でした。朝の練習グリーンは霜で真っ白のため半分霜をかいて練習できるようにしてあったほど寒かったのです。写真はスタート前の練習グリーンです。


そんな中で前半は48、後半50と安定したゴルフができました。多分パットに救われたような感じのゴルフでした。とにかく大叩きがまったくなかったことが今日の収穫でした。
前半はミドルでパーが1つ、ボギー4つ、ダボ4つでした。ショートホールが2つとも3パットでダボにしてしまった点だけが反省点かもしれません。やはりアイアンは手打ちになってしまったようです。
続く後半は2オンしても3パットなど少し乱れましたが、ボギー5、ダボ3、トリプル1の50といつもの自分ではないような粘りでした。
と言う訳で今年のゴルフは最高のスタートを切ることができました。今年こそ100切り回数の新記録を達成できるかもしれません。まぁ気負わず欲張らず素直なゴルフができたらきっと結果も付いてくるでしょう。ちなみに今日は桑名国際カントリークラブでした。

(追記)
昨日は鏡開きでしたよね。日本では古代から年に一度、正月にやってくる年神様にお供えをする風習があります。供えた鏡餅は年神様が去った11日に鏡開きと言って無事に年が明けた感謝と今年一年の無病息災を祈って供えた餅を雑煮やお汁粉にして食べる訳です。供えた餅は年神様の霊気が宿り、ご利益があると古代の人は考えたようです。ちなみに年神様は毎年正月にやってきて我々の年齢を一つ増やしてくれる神様でお年玉と言ったそうです。
我が家でも写真のようなお汁粉を食べました。


もっとも昨晩は会社の新年会のため、朝食べたのですが、午前中ずっと口の中が甘くて大変でした。でも早速、年神様のご利益がでましたので日本の伝統も中々あなどれないものかもしれません。それではまた。


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