”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ウォーキング13-05)

2013年08月29日 17時58分42秒 | 趣味

8月27日~29日・・・北陸第一日

3日間北陸の友人宅にお世話になりながら、七尾城跡のウォーキング、友人とのゴルフ、金沢城跡のウォーキングと北陸を堪能してきました。とても一度では語り尽くせないので3回に分けて書いてみます。第一回は七尾城跡のウォーキングです。

8月27日(火)晴

朝7時に名古屋を出発。東海北陸道をを経て能越自動車道に入り、一路七尾に向かいます。途中ひるがの高原SAで小休止。高原の風は涼しくて気持ちが良い。ここではいつも牛乳を飲むのが楽しみです。持参したパンとひるがの牛乳で軽く朝食を取り、あとは七尾まで一気に。
能越自動車道は氷見の北までしか完成していません。途中から富山湾沿いしばらく走ると七尾に抜ける能越自動車道が再開します。こちらも七尾城までしか完成していませんが城跡のすぐ近くまで行けるので予定より一時間近く早く着きました。
本丸近くの駐車場に車を停め、リュックサックと水筒を持って尾根を登ったり下ったりして、三の丸、二の丸、桜馬場、遊佐氏邸跡、本丸と歩き回りました。
写真は桜馬場、遊佐氏邸跡の石垣です。

本丸にあがる石垣は岩村城の石垣と良く似ています。ただ七尾城跡は7つの尾根に無数の砦を築いた山城で規模が違います。

三の丸跡、二の丸跡、本丸跡との間は、急峻な階段や坂道で結ばれているため比較的涼しい日だったのにもかかわらず、汗で全身びっしょりでした。ほとんどの人が本丸しか行かないのでしょうか、まったく人のいない山道は恐いくらい静かでした。あとでスタンプを押しに麓の資料館によって聞いた所、山を登って行った人は僕が3人目だったそうです。






七尾城跡は山城としての規模も大きく、能登国守護の畠山氏が150年以上も治めた城らしく、京との交流が深い点や尾根から七尾湾を見晴らす景色の良さ等、僕のお気に入りの城になりそうです。


予定より早く探索が終わったので七尾市の食採館で海鮮丼を食べて、能登島水族館まで足を伸ばして来ました。おかげで友人宅には午後7時ぐらいになってしまい、ビール一杯で眠くなる始末でした。翌日のゴルフにも疲れの影響が出てしまったのですがそれは次回ゴルフ編で。


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