”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2010年11月25日 22時02分54秒 | Weblog
11月25日(木)晴時々曇

こんばんわ。昨日はフィットネスクラブでランニングマシンで45分走り続けたら、完全にグロッキーになってしまいました。今日は朝から腰が痛くて一日そろりそろりでした。やっと普通に歩けるようになったところです。でもまだ大股で歩くと腰が痛くなるのでゆっくり歩くことにしています。そんな訳で飲み会の予定でしたが中止になったので夕食を一人で食べて帰ってきたところです。ほんとうは馴染みの店に行ったのですが満員だったのであっさり止めにしてしまいました。

ところで昨日は外でも内でも不思議なことで世の中はいったいどうなってしまったのでしょうかと思わざるを得ません。外と言うのは北朝鮮が韓国を砲撃したニュースです。これから寒い冬を迎え、食糧の援助に頼っているような国がこの時期に砲撃していったい何になるのでしょうか。こんなことばかりしていたら韓国も日本や欧米諸国も援助する気にはならないでしょう。北朝鮮の国民は何もわかっていないのでしょうか?外国が人道支援の立場で援助した食糧も、偉大なる主席が分捕ってきた物と思っているのでしょうか?そう言えばあの国が援助物資に対してお礼を言っているのを聞いた事がありません。あたりまえと思ってるんでしょうかねぇ。

内と言うのは名古屋市の市議会リコール問題です。46万の署名が集まったのですが結局いちゃもんをつけて不成立にしてしまいました。市長が「後出しじゃんけん」と言ったようにあとから無効にするルールができたんでは、たまったものではありません。確かに市議会にとっては定数削減、報酬半分では必死に抵抗する気持もわかりますが、市民の声を反映するのが民主主義ですからちょっと困ったものです。選管が一ヶ月も延長して選挙人名簿と照合するのも、住民にヒアリングして確かめるのは結構なことですけど、それなら確認できた人は有効票になるはずですが、生年月日が違っているから無効、確認できても運動員の署名がないから無効と言って結局成立には一万票足りないから無効となったそうです。ダブルで署名した人を除外するのは正しいし、生年月日が違った人もまぁ除いたとして、署名票に集めた人の署名がないから無効と言うルールまで作って没にされた2万6千の市民の声はどうなるのでしょうか?詳しいことは僕たちにはわかりませんが、最初にきちっとしたルールを明確にせずにあとからダメ、ダメではちょっと強引すぎるような気がしてなりません。これではミャンマーの選挙と大して違いが無いと思うのは僕だけなのでしょうか。選挙管理委員会も議会OBばかりなのだから、裁判員のように任意の市民を選出して判断してもらうことが必要なのかもしれません。当事者は自分の身がかわいいのはあたりまえのことです。民主党政権だって公約で掲げておきながら、いざ定数削減・報酬削減となると反対意見ばかりで、言い訳ばかりになっているじゃないですか。所詮人間のなせる技には限界があって、強力なリーダーの存在又は第三者のはん

まぁいずれにしても、御都合主義がまかり通る世の中と言うことなのでしょう。手前勝手な理屈で砲撃する国があるかと思えば、手前勝手な理屈で市民の署名を無効にする議会があるとは困ったものです。もっと公明正大に堂々と議論し判断することはできないものなのでしょうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しんさんのよもやま話・・・... | トップ | しんさんのよもやま話 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事