”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2024年04月27日 23時14分03秒 | Weblog
4月27日(土) 曇

 電車とバスと徒歩(1)

4月24日から昨日まで北九州の城巡りをしてきました。今回は唐津の名護屋城跡、平戸城、島原城、佐賀城跡の4か所です。今回も電車とバスと徒歩の一人旅です。まぁ電車の時間はすでに調べてあったからよかったのですがバスの時間は現地の観光案内所で聞くしかなかったので苦労しました。とにかくバスが1時間に1本程度だったのとかなり歩かなければならなかったことが結構ハードワークになりました。
4月24日朝一番の新幹線「ひかり号」(6:41発)で一路博多まで行き市営地下鉄に乗り換え姪浜で筑肥線で唐津に着いたのが11:57。30分待ってバスで名護屋城博物館入口まで40分。そこから坂道を登りながら名護屋城跡にやっと到着。
名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮出兵のために築いた城でした。そのため周囲は全国各地の戦国大名の曲輪があり、その中心に名護屋城が築かれた広大な城で玄界灘が一望に見える高台にあります。天守台跡から見える景色は絶景でした。写真は本丸跡に建てられた碑。

そしてその近くには「太閤が睨みし海の霞かな」の碑が。

そして玄界灘の海が一望できる天守台跡

まぁ広い土地に前田利家、徳川家康などの館跡があり一時は20万人が住むことになったようです。まぁ太閤秀吉の死とともに消えてなくなった城ですが当時の太閤秀吉の権力がとてつもないものだったことを思わせてくれます。
約2時間かけて城跡、博物館を歩き回り、案内所で聞いていたバスに間に合うよう歩いたのでかなり疲れました。とにかくバスに間に合わないとこの日の宿泊先の平戸には行けなくなってしまいます。名護屋城跡からの帰りのバスは呼子経由と言うことで1時間もかかったため結局昼食も摂ることはできませんでした。唐津に戻ってからは筑肥線で伊万里に出て、そこから松浦鉄道に乗り換えてたびら平戸口で下車。ところがここから平戸市街へ行くバスが1時間近くなく結局ホテルに到着したのは午後7時を過ぎてしまいました。ホテルは素泊まりだったのでとにかく夕食を食べに街に出ましたが店が開いてなくて唯一開いていた喫茶店でパスタを作ってもらいなんとか食事ができました。
まぁこの日は18000歩強。とにかく疲れました。
そして翌日は鎌倉時代からの名門松浦氏の平戸城にいくことになりますが、この続きはまた明日にでも。
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