”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ウォーキング14-01)松坂城址

2014年02月10日 13時43分01秒 | 趣味

2月10日(月)晴

ご無沙汰です。
先週は5日(水)から仕事やら城歩きをして週末は吹雪のような天候の中、東京に行きスペイン料理やらソラ街を歩き、恵比寿にある念願の「賛否両論」で和食を堪能し、品川プリンスに一泊。昨日は雪の中を谷中、浅草を食べ歩き終電で名古屋に帰って来ました。
そして今日、明日は骨休みです。今回のウォーキング模様は3回に分けて報告します。

まず今回は松坂城跡の散策です。本来は「松坂城」と書くそうですがパンフレットや本では「松阪城」と書いているものが多いようです。


2月7日(金)晴のち曇

会社の工事の立会いで三重県の津に出張。午前から昼休み返上で工事が行われ午後1時には完了。少し時間ができたので、昼食も取らず一人松坂行き急行に乗り、松坂に。15年ほど前にいっしょに仕事をしていた知人に電話で案内をお願いしました。彼は既に会社を退き、現在は松坂城保存委員会に所属して保存活動をしているとのことでした。
松坂駅で待っていると松坂城に関するパンフレット類を持って迎えに来てくれました。松坂城は蒲生氏郷が築いた城で、その石垣は安土城を築いた近江の石工集団を呼び寄せ築いたされる美しい石垣で有名な城です。天守は築城後すぐに崩壊し、紀州の城代が置かれていた江戸時代にも天守は築かれることはありませんでした。ただその石垣や紀州から来た侍の御城番屋敷や米蔵が残さてており、城内だけでなく、石畳の城下を歩くのも良いものです。城下には同心の住まいだった旧原田二郎宅などを見学し、案内役のありがたさを感じました。
写真は松坂城の入口になります。



城の周囲を囲む石垣はとても美しい。



城の中には城代の陣屋があった二の丸跡、広くて何もない本丸跡、小高くなった天守跡などがありますが、周囲に桜や藤が植えられ安土を模した言われる広さです。できれば春にゆっくりウォーキングするのが最適のようでした。
写真は本丸跡に建てられた本丸跡の標識です。



昔の同僚の熱心な案内で夕方までゆっくり歩き回りました。もちろん今年初めての百名城スタンプも押してきました。21城目です。
今年の城巡りは15城ぐらいは行きたいと考えてますがいくつぐらい行けるのか楽しみです。でももう少し暖かくならないと城巡りも大変です。

今回はここまでです。次回からは東京食べ歩きの模様を報告することとします。


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