4月8日(月)晴
こんばんわ。昨日は月に1度の俳句の会でした。いつも以上に昨日はすんなり俳句はできたのですが、いまいちばかりだったようです。終わったあと、飲みながらみなさんの解釈を聞きながら感心していました。最近季語は考えるようになりましたが、あとは語呂が良ければOKと思っていたけど、そうでもないことを気づかされたようです。まぁそうやって少しは上達して行くのかもしれません。半年前も季語が4つもと言われショックだったけど最近では絶対季語重なりはしないようになった訳ですから。確かにそれだけは無くなったけど最近語彙不足を痛感します。ただ昔から簡単にしてしまうことは得意なので単純すぎてほんとうの心は中々表現しきれないような気がします。
昨日の俳句では、ほとんど考えずにスッとできて自分でも気に入った句は残念ながら見向きもされませんでした。ちなみに江戸時代、吉良の殿様が築いた黄金堤の桜(先週日曜のブログの写真)を見ながら
老木も 枝いっぱいに 花盛り
と浮かんで、自分も年老いて体を支える手足も衰えてきたけど精一杯頑張ってあの桜のようにたくさんの花を咲かせてみたいものだと言う気持ちと重なってうまくできたと思ったのですが・・・。でもあとからよく読んでみると何もインパクトがないですね。あとから気がつくなんとやらです。
ところで今日は土いじりの本を買ってきました。これから少し田舎で農作物や花を作ってみようと決め、暇な時にいろいろ調べておこうと思っています。もう40年以上も土を耕すことなどやったことないけど、当面はそんなことぐらいを考えて。
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これは私も点数入れるかどうか迷った句でした。
老木というのがリアルすぎてどうかなと思って
入れなかったのですが、あらためて詠んでみると、
なかなか味わいありますね。長く続けてくださいね。
私もがんばります。