”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2013年04月08日 20時25分10秒 | Weblog

4月8日(月)晴

こんばんわ。昨日は月に1度の俳句の会でした。いつも以上に昨日はすんなり俳句はできたのですが、いまいちばかりだったようです。終わったあと、飲みながらみなさんの解釈を聞きながら感心していました。最近季語は考えるようになりましたが、あとは語呂が良ければOKと思っていたけど、そうでもないことを気づかされたようです。まぁそうやって少しは上達して行くのかもしれません。半年前も季語が4つもと言われショックだったけど最近では絶対季語重なりはしないようになった訳ですから。確かにそれだけは無くなったけど最近語彙不足を痛感します。ただ昔から簡単にしてしまうことは得意なので単純すぎてほんとうの心は中々表現しきれないような気がします。
昨日の俳句では、ほとんど考えずにスッとできて自分でも気に入った句は残念ながら見向きもされませんでした。ちなみに江戸時代、吉良の殿様が築いた黄金堤の桜(先週日曜のブログの写真)を見ながら

 老木も 枝いっぱいに 花盛り

と浮かんで、自分も年老いて体を支える手足も衰えてきたけど精一杯頑張ってあの桜のようにたくさんの花を咲かせてみたいものだと言う気持ちと重なってうまくできたと思ったのですが・・・。でもあとからよく読んでみると何もインパクトがないですね。あとから気がつくなんとやらです。

ところで今日は土いじりの本を買ってきました。これから少し田舎で農作物や花を作ってみようと決め、暇な時にいろいろ調べておこうと思っています。もう40年以上も土を耕すことなどやったことないけど、当面はそんなことぐらいを考えて。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しんさんのよもやま話 | トップ | しんさんのよもやま話 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (DUO-K)
2013-04-10 09:06:38
老木も枝いっぱいに花盛り。
これは私も点数入れるかどうか迷った句でした。
老木というのがリアルすぎてどうかなと思って
入れなかったのですが、あらためて詠んでみると、
なかなか味わいありますね。長く続けてくださいね。
私もがんばります。
返信する
Unknown (しんさん)
2013-04-10 20:17:39
DUO-Kさんありがとうございます。作った時はそのままの句でしたが、年老いた自分に重ねて、枝いっぱいに花を咲かせている桜を見て、若手の中でもうひと踏ん張り頑張って行こうと言う意味になるようしたのですが?
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事