”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2019年08月06日 22時39分51秒 | Weblog

8月7日(火) 晴

   好きでもなく続ける自己矛盾

昨日は月に一度の俳句の会。とりあえず即席で5句作って会に臨む。毎回のことではあるが他にやることが多くて(?)普段俳句は何も考えていないので即席にならざるを得ない。だから実は自分で自分の句を気に入らないことが多い。と言って多分考える時間があったとしても同じことだと思う。要するに表現力不足、語彙不足。自分が納得できていなくても月に1回やってくる。ただ月に1度ぐらいは苦行をすることが意義あると思っているから続けている。まぁ俳句好きな人には理解できない所業だと思う。人は自由の身だから好きなことだけをやっていればいいじゃない、続けているのは好きなんじゃない、と言うだろう。そこが僕の天邪鬼な所以かもしれないが、あえて制約あることを内に入れておくことも必要と思っている。毎日だと病気になってしまうかもしれないが。
そんな訳で俳句好きな人には申し訳ないけど、あまり好きとは言えずに俳句をやっているのだが、あまり迷惑にならないようにいくつかの本を読んで基本的なことだけは押さえているつもり。所詮人によって異なるものなのだから批評に夢中になっているのをみるといやになってしまう。まぁそれを言うとまたそれに対して・・・。まぁそれが芸術とか文学と言うものかもしれないが。

コメント
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