”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ゴルフ編16-14)

2016年10月15日 14時14分05秒 | 趣味

10月14日(金) 晴

秋の風を感じるようになり、ゴルフへの誘いも多くなりました。と言うことで合歓の郷でのゴルフから昨夜名古屋に戻ったばかりですが、連荘でこの日も元の会社のOBの仲間とのゴルフです。少し疲れていましたが好きなゴルフですから早起きもなんのその。
いつもの桑名国際ゴルフ倶楽部は快晴。スタート1時間前にゴルフ場到着。みんな早起きなのか既にメンバーは揃ってました。

この日は体調不良でしばらく休んでいたKu先輩と1年先輩のKiさんとラウンド。昨日やっていたので準備運動も素振りもせずにいきなりティーショットを打ちましたがやっぱり体がほぐれておらずミスの連発でロングホールは9のスタート。2ホール目からはまぁいつもの状態に戻りなんとか一安心。その後はボギー5つ、ダブルボギー2つ、トリプルボギー1つで52でした。今年初めての高麗グリーンはカップ周りで微妙に切れるので慣れるまでちょっと苦戦。パーパットが全然入らずボギーが多くなってしまいました。

昼食後の後半も中々パットが決まらず少々ボギーが多くなってしまいましたが、ショットが安定していたのでハーフ50を切りまずまずでした。ボギー7つ、ダブルボギー1つ、ミドルホールで8にしてしまいましたが49でラウンド。

トータル101でした。100は中々切れませんがいつも100前後ではまわれるようになっているのでまぁまぁかな。以前のようにスコアを気にすることもなく気楽にラウンドしているのが良いのかもしれません。年齢を重ねて行くことにより失敗と言う経験を通じてゴルフの感覚が生まれて来ていると言うことかな。

そう言えばドイツの哲学者「ヘーゲル」は人間の精神には2つの根本的特性があると言っています。
一つは「人間は経験を通じて価値観や世界観を改めて行くことができる存在である」。まぁ経験によって様々な価値観や世界観が生まれると言う事です
もう一つは「人間は自分と言うものを持っており、それを価値あるものとして他人にも、自分にも認めさせようとする存在」。まぁそれぞれの人にはプライドがあると言ったことなのでしょう。
ちょっと蛇足でした。

コメント
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