”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2015年05月31日 14時01分27秒 | Weblog

5月31日(日) 晴

今年の日本列島はイザナギ、イザナミの時代に戻りのだろうか

少し大げさな表現になってしまいましたが、東北の大震災以降、日本列島の火山活動は序々に活性化してきたように感じる今日この頃。昨年の御獄山の噴火に続いて一昨日は口永良部島での噴火、箱根山も何やらくすぶっているようだ。地震学者の間では大地震の後には火山活動が活発になると言われているようだ。富士山と箱根山の中間にある我が田舎はいったいどうなるのかちょっと不安になってきた。昨晩は小笠原沖で大地震があったようだ。幸い本土から遠く離れているためあまり大きな災害にはなっていないようだが、列島の周辺で起こり始めた噴火や地震にはちょっと不気味な感じがするのは自分だけなのだろうか?
日本神話ではイザナギ、イザナミによって列島が出来上がったとされているが、多分ユーラシア大陸の東の果てで地震や噴火が頻発して日本列島が出来上がったのであろう。とすればこれからまた大きな地殻変動も考えられないこともないだろう。これから数百年後には日本列島も現在の形から随分変わっているかもしれない。そんな感じをさせる東北の震災以降の日本列島である。

それとは関係ないが自分の家族も今年は大変である。自分にとってお世話になった叔父、叔母夫妻が相次いで亡くなり、先週末は大好きだった伯母が亡くなり、残るは介護施設の母と伯母に一番下の叔父夫妻だけになった。田舎の一族もバラバラになって新たな再編の時代が始まったような気がする。日本列島の今後を考えながら、自分の今後も真面目に考えなければならなくなったそんな週末だったような気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする