”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2015年01月11日 19時07分38秒 | Weblog

1月11日(日) 晴

田舎に帰ってきて昨晩から大変な一日になってしまいました。昨日スーパーで買い物をして田舎に帰ると母が正月に痛めた腰が痛くて動けない状態になっていました。どうも無理して動いているうちにどうにもならなくなってきたようです。夕食は母の居る所に運んで食べさせたのですが、いつもより食欲もないようで残してしまいましたが、一晩寝ればと思い先に寝てしまいました。
今朝起きて行くと母が腰痛のためかトイレの前でうずくまって動けない状態です。とにかく着替えをさせようとしたが下着が見つからない、本人は痛がって動こうとしない。しかたないので自分の下着を着せて、弟夫婦にお願いして女物の下着を持ってきてもらった。今日は日曜日、病院は休診であるが、母のかかっている病院に勤めている友人に電話をして、とにかく診察して入院できるようにしてもらった。病院の入院棟はいっぱいと言うことで隣接する系列の老人介護ホームの空き室をショートステイとして入れてもらうことになった。入所手続きをして、とりあえずベットに寝かせ、田舎の家に戻り入所用の着替えや洗面道具などを準備する。今まで母の介護はしていたが着る物まで面倒をみていなかったのでどこにあるか手当たり次第探し、弟夫婦にも手伝ってもらいなんとか揃えた。そして再度病院に行き義妹に着替えさせてもらい、母にナースコールやテレビ、ベットの説明をして、ホームを出たのは午後3時。少し休んで、夕食の準備を始めた。ほんとうは外食した方が良いのだが、いろいろスーパーで買い物をしてしまったのでとにかく自炊をすることにした。母と二人で食べる食事も寂しいものだが、一人で食べるのはもっとわびしい。学生時代の下宿生活のような気分になりました。
やっとリビングで一人パソコンに向かっている。
今回は明日が親戚のおじさんの通夜、明後日は小学校時代の同級生の通夜と訃報ばかりが続く中での母の腰痛悪化ととんだ帰省となってしまっている。明後日はおじの告別式と母の病院でのMR検査がダブルブッキング。とりあえず母の病院に僕が付き添い、家内に告別式に出てもらうことにした。こえからこんなことが多くなるのかと思うと心が痛みます。特に同級生の訃報にはショックが大きい。中学校では野球部のスターだったし、高校卒業後は田舎の農協で頑張っていた彼がこんなに若くして亡くなってしまうのだから。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする