”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2015年01月26日 19時09分48秒 | Weblog

1月26日(月) 晴のち雨

名古屋に戻ってきても午前中は田舎の電柱敷地の事務処理で電力会社に電話したり、田舎の庭の折れた木の処理でシルバー人材センタに依頼したり、結構煩わされます。それに車の給油と灯油の購入やらで半日つぶれてしまいました。

午後からは瀬戸の煉瓦屋さんを見てきました。石窯用の耐火レンガの加工品(アーチ状に組み立てられるもの)を探しています。一般にはアーチ状の木枠の上に耐火レンガを並べ耐火モルタルで整形するのですが、もっと簡単に組み立てられるセットがあればと思い、煉瓦工房に行って職人さんに聞いています。今日訪ねた工房では加工品はないととのこと。アーチ状の木枠を作るのが結構手間取りそうと言う話をしていたら、発泡スチロールで型を作ればどうなのと新たなヒントも頂きました。耐火レンガも切断専用の機械があるので簡単にできると言うのですが・・・。これも本に書いてあるのだがかなり大変そうなので、もう少し探してみますと退散。瀬戸ではもう作ってなくて瑞浪の工場で実際には生産しているようなので一度瑞浪にも行ってみようと思う。それとは別に安城にも煉瓦屋があるのでそちらにも足を運んで見るつもりだ。最悪は手間のかかる方法になってしまうが、いろいろ歩いてみればもっと簡単な方法が見つかりそうなので、名古屋にいる間は暇を見て煉瓦屋まわりをしてみるつもり。

なにか昔、中古のヨットを探して半年もマリーナ巡りをしていた頃のような気分になりました。目的を持って見たり、聞いたりしている時と言うのはいろいろ新しい発見があって実に楽しい。まぁ本だけよりも足を使った分だけ掘り出し物に出会うこともあるかもしれないし。ヨットの時もそうだったように。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする