しんさんのよもやま話

11月12日（水）　曇

昨日は慌ただしい一日でした。午前中静岡の田舎で母の介護認定の更新で行政の方の対応をし、午後は急いで名古屋に車を飛ばし、夕方からは待望の「賛否両論」でディナー。実は7月に賛否両論でご馳走すると言っていたのに中々予約が取れず、もうあきらめていたのですが馴染みの居酒屋のKさんが友達が行った時に予約を取って来るように頼んでいただきやっと実現したのが昨日だったのです。
ちょっと疲れてへとへとではありましたが、4ヶ月ぶりに実現したデート？だったので疲れもなんのその。もっとも今回のディナーはKさんの親切心と野次馬的好奇心で実現したのかもしれませんが、彼女は一度行きたいと行っていたことなのでよかったと思っています。
ビール、日本酒を飲みながら2時間少々のコース料理は話しながら食べているうちにあっという間に過ぎていきました。実は僕は「賛否両論」は3回目なのですが、最初の時の感動までには至らなかったけどおいしく頂きました。今回のコース料理を紹介します。
最初は


続いて本日の揚げ物。以前食べた揚げ物より手抜きした感じでした。


そのあとは百合根の海老しん薯。こちらは以前食べた時と同じ内容で美味しかったです。


更に本日のお刺身。サゴシの炙りが良かった。鯛と烏賊はまぁ普通でした。


その後は酔も回ってきて何だったか忘れてしまいましたが写真だけは撮りました。


続いて


最後はいくらと栗のご飯と味噌汁。おかわり自由ということで二人共２杯。ちょっとおなかがいっぱいになりすぎました。彼女の２杯目は要望に応えていくらが一杯でした。若いウェイターも女性にはずいぶん親切なこと！


最後は6種類のデザートから好きなものをいくつでも。と言うことで僕は焼きもなかと○○プリン。
焼きもなかは恵比寿の店で食べた時美味しかったので注文したのですがちょっと焼きが足りず普通のもなかのようでちょっと残念でした。


もう満腹。飲んで食べて楽しいひと時でした。付き合ってくれたキトキトさんありがとう。少しでも満足してもらえたらうれしいのですが・・・。

名古屋店の開店時、恵比寿本店と2回目までは感動的でしたが、3回目にもなると料理に感動することもなくなりましたが、リーズナブルに和食を堪能出来ると言う点では良い店だと思います。帰りにT西さんの要望に応えて6人分の予約を取ってきました。僕も知っている女医先生が行きたいと言っているそうですがお酒の量が多過ぎてリーズナブルとは言えないかもしれません。予約は来年になってしまいますが笠原流創作和食を堪能してもらえればと思います。