”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2014年08月25日 10時16分51秒 | Weblog

8月25日(月)曇

週末は御殿場で高校のクラスメート達と暑気払いの会でした。
その前にトウモロコシの畑とサトイモの畑を整理したので、土曜日は朝から畑を耕し、途中雨で中断しながらも何とかジャガイモの植え付けまで完了しました。


夕方からの暑気払いの会に御殿場高原「時の栖」に出かける。僕の場合、毎年飲んだ後はここに泊まるのが恒例になっている。とにかく汗びっしょりになった体を流したいと早めにチェックイン。今回はロッジに宿泊することになっていると連絡を受けていたので、どんなところか少々興味があった。「時の栖」には普通のホテルと二段ベッドのホテルとロッジがある。ロッジは今回初めて泊まることになるのだがサッカーの合宿の子供達がうようよ。ここには温泉も3つあり泊まる場所によって入れる温泉も異なるのだが、ロッジ客専用の温泉はガキ達でいっぱい。しかたないので客室の風呂場で汗を流して仲間を待つことに。
近隣に住む同級生を中心に17人が集まった。毎年恒例になったパオでの飲み会が始まる。みんな変わらず年齢を感じさせない元気さだ。ただ今回はN君が階段で転んで骨折で出席できないのが残念だ。でも秋の同窓会には出られるようになるそうなので一応安心。
高原ビールとワインで食事をしながら歓談。今年は女性陣が体を気遣い、食べられないくらいのソーセージやスペアリブを減らしヘルシーな野菜類を多くしたそうだ。話をしている内に2時間はあっという間に過ぎ、続きはロッジの部屋で延々と続く。僕は女性陣の中に入っていたことは覚えているが、何を話していたかまったく記憶がない。ただF君に注がれるままに、にごり酒をコップに3杯も飲んでしまったことは覚えている。朝、目が覚めて同室の仲間と温泉に。早朝は子供達がいないためかガラ空きだ。ゆっくり風呂に入り、朝食バイキング。名古屋に帰る途中にHさんとKさんを送って行くことにするが、その前に田舎の母に認知症の薬を飲ませに行くので待っててもらいランチをすることに。そしたら同宿したTさんとMさん、それに昨日帰ったはずのNさん、Yさんまで駆けつけて6人の美女達と食事をすることになった。いつも田舎では独りきりで農作業ばかりの自分にとって、今回は花園に来たような感じだ。6人の女性の中で、しかもレストランの真ん中のテーブルでランチをするのは少々恥ずかしい感じもするが、まぁこの年齢になると歓談している内に周りも気にならない。それぞれが好きなセットメニューで注文したが、僕は「しびれる男のマーボー豆腐」。ただ僕の舌がしびれただけでした。ちょっと勘違いの注文でした。
まぁいつものことだが楽しい時はすぐに過ぎ、引き続き楽しい余韻を持たせてくれるHさんとKさん二人を乗せて名古屋に向けて帰路に着く。途中、富士でKさん、興津でHさんを降ろしあとは一人旅。一人になったら眠くなってきて、掛川を過ぎたあたりでどうにもならなくなった。PAに入りウサギさんをして名古屋に着いたら午後6時を過ぎていた。みんな、楽しい時をありがとう。

やっぱり名古屋と静岡の二重生活は結構疲れる。でも認知症の母と二人でずっといるのもかなり疲れる。当分この状態を維持するしかないようだ。来週からシルバー人材センタで庭園管理の実技講習を受けることになったのだけれど、シルバーセンタで働くことが条件と言われるとちょっと抵抗がある。とりあえず説明を聞いてから考えることにしよう。

コメント (2)
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