”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2013年07月07日 10時02分56秒 | Weblog

7月7日(日)晴

今日は七夕、そして二十四節気の小暑です。名古屋は相変わらず暑いです。朝の涼しい内に散歩しようと家を出ましたが、汗がじりじり湧き出てきて結局1600歩歩いた所であえなく帰還。朝風呂で汗を流して、少しさっぱり。今日は俳句の会ですがまだ出来ていなかったので、とりあえず今作り終わったところです。だんだん推敲する時間も短くなって、試験前の一夜漬けそのものになってきました。兼題が駅だったので「道の駅」と「海の駅」で2句、あとは百名城めぐりから1句、田舎での農作業から2句、もう最初から季語を決めて作ってみたら意外と素早く5・7・5と言葉が並びました。ほんとうはここから一捻り、二捻りするのでしょうが、どうもここからは不得意。考えても考えなくてもダメな物はダメだと最近わかってきました。元々この会に参加した理由がおいしい酒と食べ物に興味があったからだったので長続きする方がおかしい気もします。
ただ自分でも不思議なことは、巧拙は別として締切間際になるとなんとかしてしまうことかもしれません。別に俳句に限ったことではなく勉強も仕事も遊びもすべてこのパターンが圧倒的に多いような気がします。ただそんなことは周囲の人からは信じられないようで、真面目な人からは嫌味ばかり言われてきたのが今でも寂しい出来事です。でも、かと言ってじっくりやっても結果は同じなのだから最近ではずっと考えていたことにしています。まぁ人それぞれのスタンスって言うことですね。
いくら考えても最後の壁を越えられない男の独り言でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする