”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2013年03月09日 19時55分24秒 | Weblog

3月9日(土)晴

暖かです。昨日の夜、もう3ヶ月ぐらいずっと痛かった奥歯を抜いてもらおうと今日歯医者に行くために歯磨きをしていました。痛い奥歯も綺麗にしておかないとはずかしいので、痛さを堪えて歯ブラシを何回も当てていたらポロっと抜けてしまいました。最初は口をゆすぐ度に血だらけでしたが、何とか血も止まりました。抜けてしまったけど一応念のため掛かり付けの歯医者に行ってきました。実は1年前にこの奥歯は歯医者さんから抜いたほうが良いと言われていたのですが、当時痛くなかったので蘇生するかもしれないから「このままで良いです」と言ってそのままにしていました。久しぶりに歯医者さんに行き、診察台に着くなり「歯抜けました?」と看護婦さんに言われ、先生からは「やっぱり蘇生しませんでしたか?」と笑われました。持って行った抜けた歯を見ながら、「全部抜けていないようですから全部取りますね」と言いながら歯の残骸を取り除いてもらいました。そしてすぐに入れ歯の準備をするからと方針が決まっているように説明してくれました。要するに僕が意地を張っただけで既に1年前に決まっていた治療方針を再開しただけなのです。僕も「やっぱり先生の言う通り蘇生しませんでした。」と言うと、笑いながら「そうでしたねぇ。普通蘇生しないものですけどね。」ですと。ほんとうは医者を信用せずに勝手なことを言って困ったおっさんだと思ったのでしょうけど、笑いながら何もなかったかのように治療を続けて行く先生には僕よりずっと若いけどなぜか感心してしまいました。町の歯医者さんなのできっと僕のような困った患者が多いのかもしれません。僕もきっと気まづい思いをするだろうと覚悟していましたがやっぱり馴染みの歯医者さんに行って良かったと思います。いままでずっと片側の奥歯が痛いため、無理して片側だけで食事をしていましたがやっとあの痛さからも解放されます。先生も僕がずっと我慢していたことや抜けたから来たことが既にわかっていたような対応をされ、「これからは安心して食事ができますよ」と妙にいたわってくれます。1年前の患者のことを先生も看護婦も良く覚えていて、冗談交じりに対処して行くところなど、まさに町医者ならではだと思いました。最先端の医療を駆使する医者もすごいけど、地域の人々の中の庶民的な医者も大事だと思いました。

午後は来週のホワイトデーに備えて、いろいろ考えて僕なりのブレンドパッケージを考えたのですが、あるお店のパッケージの中に別の店で購入したモノも入れたブレンドパッケージを作ってもらおうとしたのですがダメでした。従って何か寄せ集め的な物になってしまいました。中々理想的には行かないものです。

コメント (1)
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