”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2010年06月02日 20時01分39秒 | Weblog

6月2日(水)晴

暖かくなってきました。梅雨入り前の一番良い季節かもしれません。
ところで昨日は三重に出張でした。もう15年ぐらい前に勤務していたなつかしい所です。折角だったので当時の仲間(女性)たちに会いたいと前日に声をかけていっしょに飲んできました。思い出話に花が咲きあっと言う間の2時間でした。お互い年をとってなかなか名前が出てこない場面もありましたが意外と記憶に残っていることが多いものです。会って話をしなければどんどん記憶の片隅に追いやられていくことが、こうして蘇らせることも大事なことです。

同じ時間、場所でいろいろやってきたことはそれぞれの歴史であり、生きた証のようなものです。意外と仕事のことは忘れていることが多いのですが、みんなでいっしよに遊んだことだけはよく覚えています。四日市祭りの踊りフェスタに出場し10人のおばさん達の中でプラカードを持って踊り歩いたことや、茶倉のバンガローでカヌーをしたりBBQをしたこと、志摩の合歓の郷でヨットで遊んだこと、幹部会で馬鹿にされながらみんなで廃校になった学校に泊まりながら美杉村で訪問販売をしたこと(みんながすごい成果をあげてくれました)、秋のクロソ高原のすすきの原を歩いたこと等等いろいろありました。当時の仲間はほとんど退職してしまっているのでしょうがみんなの心にも楽しい思い出として残っていてくれたらいいなと思う一時でした。

三重を離れて15年近くになるけど、僕にとっては第二の故郷のようなものです。いっしょに仕事をしてきた仲間にいつも元気をもらったのも、新しいヨットの仲間ができたのも三重でした。なかなか昔のみんなと会うこともできないけれど、たまにはこんな機会も楽しくうれしいものでした。
Tさん、Fさん、Mさんありがとうございました。


つい思い出の世界に入ってしまいましたが振り返れば現実の世界でまた新たなできごとがあって、すべて忘れてしまうのかもしれません。

それではまた。

コメント
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