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”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年07月09日 21時34分42秒 | Weblog
7月9日(木)曇

このところぐずついた天気ばかりで少し気が滅入ってしまいます。梅雨とはわかっていても、梅雨明け近くになってこうではいやになります。インターネットの天気予報では傘マークばかりです。明日は知人の社長宅の葬儀があって美濃加茂まで行く予定です。雨でなければいいのですがどうでしょうか?

ところで日曜日のふね検定試験の勉強をしなければと思いつつなかなかはかどっていません。まぁどうしても必要な試験でもないので目くじらを立てることでもありませんが、受ける以上は最善を尽くしたいものです。今年は横浜・函館の開港150年と言うことでいろいろ催しがあるようです。ペリーが浦賀沖に来た時、4隻の黒船でしたがこのうち2隻は蒸気船で、残りの2隻は帆船だったそうです。僕らは4隻とも蒸気船だとばかり思ってしまいますが実は帆船もいたのでした。

ではその帆船の名前は何と言うのでしょうか?サラトガ号とプリマス号です。蒸気船の方はミシシッピ号とサスクェハナ号でペリーは旗艦であるサスクェハナ号に乗っていたようです。こんなこと知っていてもなんの役にも立たないけどおもしろいじゃありませんか。

それでは我々の地球上の陸地を海に沈めると地球はどんな星になるのでしょうか?

水深3000mの海に覆われた星になるそうです。ではその地球の海の水をすべて蒸発させたらどうなるのでしょうか?

60mの塩で覆われた星になるそうです。これはなんとなくわかりそうですよね。海水の塩分濃度は3.5%だから1Kgの海水から35gの塩が取れることから計算してみてください。
ところでイスラエル・ヨルダンにある死海の塩分濃度はどれくらいあるのか知っていますか?僕もびっくりしたのですがなんと31.5%です。海水を10倍に濃縮した湖なのですね。どうしてあそこだけがそうなったのかよくわかりませんが地球も神秘の星ですよね。

今日は何も書くことがないので船や海にまつわる話をしてみました。それではまた。