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”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編19-05の2)

2019年05月03日 21時46分15秒 | 趣味

5月3日(祝・金) 晴


夏野菜たくさん植えたけど・・・


昨日、今日で夏野菜の種植え、苗植えしました。まぁ例年動物にやられたり、天候に影響されたりですべてがうまくできる訳ではないので種類を多くしました。
現在栽培中のソラマメ、玉ねぎ、ニンニク、春キャベツ、キヌサヤ、スナップエンドウに加えてじゃが芋、トウモロコシ、夏大根があるのですが、今回ナス、キュウリ、スイカ、ピーマン、トマト(中玉とミニ)、シシトウ、鷹の爪の苗を植えさらにオクラの種を植えました。まぁ今回はここまでですが、次回にズッキニと枝豆の種もを植えたいと思っている。まぁこれだけ作れば半分ぐらいはうまくいくだろう。

もっとも常に田舎にいる訳ではないので今後の管理が大問題です。植えるのは簡単ですが育てるのは大変です。まぁどうなるかは神のみぞ知るところでしょう。


しんさんのよもやま話(田舎暮らし編19-05)

2019年05月01日 19時35分18秒 | 趣味

5月1日(祝・火) 雨時々曇

   令和は御殿場の田舎でスタート

今日から年号は令和。まぁ年は取っても新たな気持ちにはなるものです。令和のスタートは御殿場の田舎に来ています。施設の母も令和も相変わらずですが何とか元気そうなので一安心。例年この時期は田舎の畑で夏野菜の植え付けなどをしているので、年号は変わっても今まで通りです。と言っても今日はあいにくの雨模様。まぁゆっくりTVで令和のスタートとなる儀式やニュース解説を見させていただきました。改めて象徴としての天皇の在り方を体現された上皇と同様に我々の身近な存在として活躍されることを新天皇に期待します。
ところで田舎に来る度に作物のトラブルばかりです。今回はジャガイモが遅霜で枯れてしまいました。まぁ天気のことはどうにもならないことではありますが残念です。まぁすべての作物がうまくいくことは未だかってないので慣れているもののやはりショックです。我々はスーパーで簡単に野菜を買うことができますが、野菜を作る人たちの苦労も知ってほしいものです。


しんさんのよもやま話(ヨット編19-03)

2019年04月29日 20時44分07秒 | 趣味

4月29日(祝・月) 曇

   平成最後のクルージングはラグーナ食べ歩き

今日はあいにくの曇り空とやや強風。今年最初でかつ平成最後のクルージングでした。
H木さんのゲスト3名を迎え、クルーは私とH木さん、M島さんでした。曇り空なので強い風がやや寒く感じられます。おまけに今日は東風なのでラグナマリーナに行くには向かい風。タックを繰り返しながらの機帆走で約2時間半で到着。お魚市場で焼き大あさり、イカ焼き、まぐろ鮨、金目の煮つけと食べまくり、試食コーナーでもいろいろなエビセンを食べまくりお腹はいっぱいです。ゲストさんたちはラグーナの中のショッピングコーナーを見て歩いたようで集合時間もオーバーでした。まぁ楽しんでいただけてなによりです。
帰りは追い風になったので1時間半でマリーナに無事帰港。マリーナレストランでコーヒーで冷えた体を少し温め解散。
今年最初のクルージングでしたが、まずまずの帆走ができました。今年は年齢的にも最後になるかもしれないので悔いのないように楽しみ、ゲストさんにも思い出に残る海の楽しさや厳しさを伝えられたら良いのですが・・・?

さて明日は雨の予報ですが御殿場の田舎に出かけます。いろいろな夏野菜の植え付けをして4日に名古屋に戻ります。そして5日はY田さん家族にヨットを楽しんでもらいます


しんさんのよもやま話(ヨット編19-02)

2019年04月28日 18時53分31秒 | 趣味

4月28日(日) 晴

   2019年ヨット活動スタート!!

今日はヨット整備最終日。今回もH木、M島、Y田、Iのメンバー4人のみ。セールの装着、船内整理、エンジン点検、給油、ビルジ汲み出しを終え、試験帆走のため海に出る。風は最初に相応しい微風。約半年ぶりの帆走でしたが順調です。



若干の問題点はあるものの帆走にはあまり影響なし。今後徐々に調整することとして、とりあえず今年のヨット活動をスタートすることにしました。
早速明日はH木氏のゲスト3名を招いてラグナマリーナに行ってきます。この時期はまだ海面が冷たいので魚釣りは1か月先になります。それまでには若干の問題点も解決しておきたいと思います。


しんさんのよもやま話(ウォーキング編19-01の3)

2019年04月28日 07時47分05秒 | 趣味

4月28日(日)晴

   4月25日城巡りウォーキング最終日

広島を拠点とした城巡りも最終日です。
広島に滞在した3日間の空いた時間を使って広島城、原爆ドーム、縮景園と行きたかったところはほとんど歩いて回ってきました。広島城は初日に行ったのですが、二日目の郡山城のあとは原爆ドーム、そしてこの日は午前中に浅野氏の庭園、縮景園に行ってきました。



原爆ドームのある平和公園は外国人観光客と修学旅行生であふれていました。戦争の爪痕とはなんとも痛ましいものですね。
縮景園は浅野氏の別邸となった庭園ですが原爆投下にによりたくさんの遺体が発掘された場所でもあったようで慰霊碑もあります。名前の通り景観を縮小した池泉回遊式庭園です。実は富士山を模した築山は日本の庭園では一番高いのだそうです。



広島を後に在来線で2時間。福山に行きました。福山城は駅のすぐ横にあるので簡単に行くことができます。この城は水野氏、松平氏、阿部氏の城で伏見城の建物が移築されたようですが空襲で焼失し再建された城です。



福山からまた在来線に乗って岡山まで1時間。岡山から新幹線で名古屋に戻りました。

さて4月28日はヨット整備の最終日、これから艤装、試験帆走に出かけます。

 


しんさんのよもやま話(ウォーキング編19-01の2)

2019年04月27日 08時11分54秒 | 趣味

4月27日(土) 晴

 城巡り続編は毛利元就の本拠となった西日本最大の山城・郡山城跡

4月24日(水)朝から小雨の降る中を広島の宿から出発。広島バスセンタから安芸高田市行きのバスで1時間半。朝食はバスセンタ内のパン屋でコーヒーとパンで済ませ、昼食の弁当を購入して出発。乗客は2人だけ。
安芸高田市役所前で下車。とりあえず麓の歴史民俗博物館で百名城スタンプを押印し、毛利氏発祥の歴史や城跡の出土品を閲覧。昨年訪れた月山富田城の尼子氏との郡山戦争に勝ったことから毛利氏の躍進が始まったようです。郡山城の地図で受付の女性から説明を受け山城の本丸を目指しました。こんな雨の中を本当に登るんですか?と言われたけど今日しか時間がないのでと出発。



雨でぬかるんだ山道を少し行くと毛利元就の墓があります。



ここには「百万一心」の碑があります。郡山城改修に際して元就が人柱の代わりに百万一心と彫った石埋めさせて工事がうまくいったと言う伝説に基づくものです。



さてここからが大変です。雨の中、頂上の本丸まで1時間です。



傘が邪魔になって途中からは雨に濡れながらとなりました。もっとも森の中なので意外と濡れませんでした。それより湿気と汗で大変です。何とか二の丸跡にたどり着きました。



写真左上の霞がかった先が本丸です。もう一息です。



やっと本丸に辿り着きました。まぁよくこんな山の上に城を造ったものです。しかも本丸を囲むように二の丸、三の丸、家臣の曲輪があったのですから。まさに難攻不落の拠点だったのでしょう。三の丸跡、厩の壇跡、勢留の壇跡を見ながら下山。雨で昼食が食べられません。数年前天空の城竹田城を前野氏と登った時以来の雨です。あの時は他にもたくさん人がいましたが、今回はまったく人に会うことがありませんでした。麓近くの展望台に雨を凌げる所があったので濡れた上着を乾かしながら昼食の弁当を一人寂しく食べて一服。
帰りの広島行きのバスは1時間に1本。まぁきつかったけど来て良かったと思う城跡でした。
広島に戻ってバスセンタの近くの平和公園で原爆ドームを見たり、慰霊碑でお祈りをして宿に戻りました。とにかく疲労困憊の一日でした。


しんさんのよもやま話(ウォーキング編19-01)

2019年04月26日 12時10分34秒 | 趣味

4月26日(金) 曇

   広島を拠点に4つの城を巡ってきました

4月23日から2泊3日で広島周辺の日本百名城を巡ってきました。連休前と言う事もあってかどこも閑散として、ゆっくり見て歩くことができました。
4月23日朝7:25の新幹線で一路広島へ。広島から在来線で1時間、岩国到着。路線バスで錦帯橋まで。岩国バスのクッションは最悪でしたが、錦帯橋はすばらしい。



写真中央上部の山の上に岩国城が見えます。まぁよくこんな山に上に城を造ったものです。岩国城は毛利元就の次男吉川元春の息子の広家が築いた城ですが、築城7年にして一国一城令によって廃城となります。現在の天守は昭和32年に再建されたものです。



岩国は白蛇の生息地のようですが、自分は不得意なのでパス。レンコンが有名のようなのでレンコンせんべい、レンコンコロッケを食べて昼食はなし。
午後3時過ぎに広島に戻って急遽広島城に行くことに。翌日が雨予報なので予定を繰り上げました。



広島城は元々は毛利輝元の城でしたが関ケ原以降福島正則が入ったのですが、城の石垣を幕府に無断で修築したことにより改易。以後浅野氏が明治まで続くことになります。その後陸軍の部隊の基地となって原爆投下により壊滅しました。その後再建されたのが現在の城なのです。ただ城内の展示物には浅野家遺品が多数残っていることには驚きました。
早朝から強行スケジュールになってしまったが午後6時には旅館にチェックイン。夜は紙屋町の狭い居酒屋でビールと広島焼で夕食。疲れていたためかフラフラになって宿に戻りぐっすりでした。
翌日は雨の中をバスで一時間半安芸高田の郡山城跡に登ってきましたが、この話は別途とします。


しんさんのよもやま話(田舎暮らし編19-04)

2019年04月15日 20時24分32秒 | 趣味

4月15日(月) 晴

    畑も忙しくなってきました

御殿場の田舎に来ています。先週は2回も雪が降ったそうでしたが、今日はほんとうに暖かい。
とりあえず今回は母の介護施設の支払いと高額介護療養費の支給申請書を町役場に提出することが目的ですが、この機会に夏野菜の種蒔きと畑の準備をします。連休にすべて植え付けをするために今回は予定の作物の準備を済ませるつもりです。スイカとトマト、枝豆を植える予定の場所の土づくり、ズッキーニとオクラとトウモロコシの種蒔き、茄子、胡瓜、ピーマン、鷹の爪の苗床の準備を始めます。
まぁいつもたくさんの種類は作るんですが、動物にやられたり失敗したりで収穫は未定です。とりあえず田舎に来る目的が母の介護施設の訪問だけでは退屈なので畑の世話することで田舎暮らしも結構忙しく楽しくなります。まぁ収穫は付録みたいなものかもしれません。


しんさんのよもやま話(田舎暮らし編19-03)

2019年04月05日 23時14分19秒 | 趣味

4月5日(金) 晴

   獣害を防いだと思ったら今度は鳥害?

今晩御殿場の田舎から戻ってきました。今回も鈍行列車を利用しての田舎行きでした。まぁ何回か経験していると乗り継ぎを利用しながら途中下車を楽しむことも覚えたような気がします。
ところで今回は田舎の畑でトウモロコシ、ズッキーニの種まきの予定でしたが、またまた予定外のことに忙殺される結果になってしまいました。前回暖かくなったので寒冷紗を取り除いたイチゴ全部とキヌサヤとスナップエンドウの一部がまったく葉っぱがなくなってしまいました。畑の中はすべてネットで囲ったので鹿に食べられたとは考えられず原因がわからずにいたら、弟が鳥にやられた話を聞いて、どうも鳥に葉っぱをすべて食べられたようです。イノシシやシカからの防護ばかりに気を取られ鳥のことはまったく考えてませんでした。まぁなんでもありの田舎のようです。今回は鳥からの防護も考慮して残りのスナップエンドウとキヌサヤそれにソラマメの寒冷紗を取り除き周囲の囲いと上からのネットで一応防護してみました。おかげでトウモロコシの種まきが終わっただけになってしまいました。まぁそれ以外にも畑の周りはイノシシの穴だらけで修復作業に忙殺されました。まぁネットで畑は防護したものの外側は防ぎようがありません。タケノコのできる竹藪などはもう修復しようがないくらいにひどい状態です。ここはもう修復をあきらめました。まぁ森の動物たちも暖かくなって活動が活発になってきたということかな。
さて明日からは名古屋でまた忙しくなります。
明日は一日科学館で総会と5月のものづくり教室の準備です。そして明後日はヨットの整備と続きます。さすがにちょっとバテ気味。やっぱり年かな。


しんさんのよもやま話(ヨット編2019-01)

2019年03月31日 23時04分12秒 | 趣味

3月31日(日) 晴

   2019ヨット活動始動

今年もヨットを続けることになり、今日は朝からヨット整備です。
今まで多くの人に整備から手伝ってもらいましたが、ついに今年はメンバー5人になってしまいました。まぁそれでもメンバー全員で船底塗装を実施しました。
まずは船に付いたフジツボを落とし、次に高圧洗浄機で船に付いた藻を洗い流します。
5人が交代で洗浄機を使いますが水しぶきを浴びるので合羽で完全武装です。



洗浄が終わって昼食。濡れた船体が乾くのを待って、船底を塗装します。船底塗料を塗ることによってフジツボ等の貝が付くのを防止するのです。毎年塗ってはいるものの、それでも1年たつとフジツボ等が付着してしまいます。まぁそれでも塗らなかったらもっと大変なことになってしまいます。船のスピードは落ちるし、スクリューに付いたら船が進まなくなってしまいます。というわけでしっかり塗装しています。



でも船の底を塗装するのは大変です。ペンキがポタポタ上から顔に落ちてくるのでゴーグル、マスクと防備はしていても顔にペンキが付いてしまうことが多いのです。



3時間かかって一応塗装完了です。



来週塗漏れを防ぐためもう一度ペンキを塗って船底塗装は終了します。その後はセイルを装着したり、エンジンの調子を見たりして4月末には海に出ることができます。体力的にも経済的にもいつまで続けられるかわからなくなってきたので今年は多くの方々にヨット体験をしていただきたいものです。自分もできうる限り海に出たいものです。