”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2024年08月24日 22時57分03秒 | Weblog
8月24日(土) 晴

 男のロマンは女のフマン

昨日御殿場の田舎から名古屋に戻りました。田舎での滞在中に高校の同級生たちとゴルフをしてきました。まぁ同級生たちはこの年齢になってもレギュラーティーでティーショットを打つほど元気な人たちばかり。まぁ名古屋では後期高齢者になるとゴールドティーで打つことが多いのでこちらはいつも圧倒されてしまいます。それといつもやるゴルフ場は自分には向いていないと言うか変なトラブルばかり起こります。今回もロストボールが2つもあって、ちょっとクシャクシャになってしまいました。最近自分の目が悪いこともあるけどOBではないところでボールが見つからないとなんかやる気がなくなってしまいます。まぁ暑くて体調的にも不十分だったけどあまり楽しくないゴルフでした。
まぁ前日田舎の畑で汗びっしょりになりながら畑を耕したり、茄子、ピーマン、トマト、鷹の爪などの収穫をしたりで慌ただしく過ごして疲れもピークでしたが。この暑い中で庭の百日紅だけは未だに元気に散っては咲き続けていました。

そして昨日は静岡が豪雨で東名の一部区間が通行止めと言うことで国道は大混雑。いつもより2時間も長く車に乗ることになり、しかも渋滞のため休憩もできず最悪の帰りになってしまいました。そんな訳で昨日は家に戻ってすぐに寝てしまいました。
ところで僕が過去を振り返りながらしみじみ思ったのは「男の浪漫は女の不満」と言うことかな。自分はヨットや山の話はしゃべりだすと長くなってしまう傾向にあるけど、それは最初はともかく女性にとってはどうでも良いことのようです。現実世界はあまり考えずに夢見る気持ちを持ち続けているのが男としたら女性は現実だけを見ている傾向にあるのかもしれないと思ったのです。まぁ異論もあると思うけど単なる一般論としてはある程度当たっているような気がしています。
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しんさんのよもやま話

2024年08月18日 22時53分46秒 | Weblog
8月18日(日) 晴

 ピアノコンサート

今日は暇にまかせて知立のピアノコンサートに行ってきました。たまたま知人の妹さんと姪御さん2人が出演すると言うことでチケットもいただいてしまいました。まぁちょっと厚かましくなってしまったかもしれませんが僕にとっては優雅な気分で楽しむことができました。演奏はプレリュードとエチュードと言うことでしたがまぁ前奏曲と練習曲と言うことでしょうか?まぁ作曲家はショパンとかドビュッシーとかガーシュウィンとかラフマニノフの名前は知っていたけど聞いたことは無い曲ばかりでしたがなんとなく作曲家の特徴のようなものは感じられてよかったです。それになんか演奏者の特徴のようなものがピアノの音に出てくるような感じがしました。まぁ一人の演奏者だけのコンサートではわからないことですが大勢の演奏者の音を聞いているとその人の特徴がなんとなく音に出てくる感じがわかります。優しさ、繊細さ、豪胆さなどの感じです。まぁ最近あまり音楽も聴かなくなってしまっていたので久しぶりに良い演奏が聴けて良かったです。
さて明日からは御殿場の田舎に行ってきます。今回は高校時代の同級生たちとのゴルフコンペに参加し、ついでに畑の様子を見てきます。暑くて草取りもあまりできずに結構荒れているかもしれません。まぁうまくいっていればナス、ピーマン、トマト、スイカが収穫できそうですがどうでしょうか?
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しんさんのよもやま話

2024年08月14日 22時49分21秒 | Weblog
8月14日(水) 晴

 綾の鼓

相変わらず暑い日が続いています。たまには雨も降って欲しいものです。今日は汗びっしょりになりながらゴルフの練習に行ってきました。まぁ来週、御殿場の田舎で高校時代の仲間とゴルフをやる予定なのでちょっとうまく打てるのか確認の練習です。年齢と共にスコアは右肩下がりなのであまり良くはないのですが、ゴルフは好きなスポーツなので打てれば下手でも続けたい。まぁヨットがなくなって中々戸外で遊ぶことはできなくなったのでゴルフは唯一の楽しみなもです。
ところで今日は前回書いた葉室麟氏の小説「千鳥舞う」の中で出てくる「綾の鼓」の話で思ったことを書いてみます。
まぁ人は誰しも人生においてどうにもならない恋情抱いたり後悔をしたことがあるのではないでしょうか?そして白楽天の長恨歌の一節を夢見ることもあるでしょう。「天に在っては願わくは比翼の鳥と作(な)らん。 地に在っては願わくは連理の枝と為らん。」まぁそんなことを思ってもたいていの人は時と共に忘れてしまうでしょう。でもそうならずに一心に想い続ける人もいる訳です。綾の鼓を打ち続けた老人源太もその一人です。その昔斉明天皇が新羅との戦いのために出陣し、九州博多の朝倉と言う所に橘広庭の宮を造られ宴をしたと伝えられている。「綾の鼓」はここを舞台にした宮に仕える女御と庭掃除の老人源太の悲恋の哀話を題材とした謡曲なのです。老人源太がこの女御に恋焦がれていることを聞いた女御は綾絹の布でできた鼓を源太に渡し、その鼓で打ち鳴らした音が聞こえたら願いを聞いてあげると言ったのです。それを聞いて源太は毎日四六時中一心不乱に鼓を打つのですがいっこうに音がでることはありません。元々女御は「この恋は成らん(鳴らん)」と意味を込めたつもりでしたが源太は恋い慕うあまり鼓を打ち続けたのです。でもいっこうに鳴らないことに悲嘆して池に身を投げてしまった。と言う話です。その後女御も源太の霊に攻められて身を投げてしまうことになります。
まぁ人生にはどうにもならないことがあると言うことでしょうか。
葉室麟氏の小説にはこんな話を随所に入れながら小説を進めていくものが多いのです。まぁ登場人物の心情を和歌、漢詩、謡曲などを織り込んで表現すること多く、そんなところが自分は結構気に入っています。
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しんさんのよもやま話

2024年08月12日 23時28分07秒 | Weblog
8月12日(祝・月) 晴

 ラッコのカスタネット

今日は科学館でモノづくりのボランティアに参加。今日は「ラッコのカスタネット」と言うテーマの工作を子供たちとやってきました。牛乳パックを使ってラッコを作りペットボトルの蓋をお腹の部分と手の部分に付けて、打つとカスタネットになると言うものです。

ラッコの絵を描いて、切り抜いてお腹にペットボトルの蓋を入れて、両手を揃えてホチキスで留めて、ペットボトルの蓋に押し込んで、手の部分を押すとカスタネットになると言う工作でした。実はラッコにひげを付けるところが少々やっかいなのですがまぁみんな一生懸命親子でやってくれました。まぁ単純な工作ですが小さい子には結構気に入ってもらったようです。昔はどこの水族館にもいたラッコですが現在は日本には3匹しかいません。いずれラッコを見ることができなくなってしまうかもしれませんね。
さて今月の私の科学館でのボランティアは一応終了しました。もっとも来月には小学校の準備会や生涯学習センタなどの予定が入っていますがとりあえずしばらくはゆっくりできそうです。
ところで最近私は好きな葉室麟氏の時代小説を読み返しています。実は葉室麟氏の小説はほとんどすべて購入しているので暇つぶしに取り出しては読み返しているのです。彼の小説には武家社会を舞台にした名作が多いのですが芸術家の小説もいくつかあります。そしてこれらの中には女性を主人公にした小説も多々あります。中でも女流画家を主人公にした「千鳥舞う」は私のお気に入りの小説の一つです。簡単に紹介すると悲哀と苦悩の恋愛小説とでも言ったら良いかもしれません。この小説の中に出てくる白楽天の「長恨歌」の一節や世阿弥の謡曲「綾の鼓」の話などはなかなかです。機会があれば紹介したい話です。
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しんさんのよもやま話

2024年08月08日 21時47分21秒 | Weblog
8月8日(木) 晴

 壁のぼりロボット

相変わらず暑い日が続きます。暑い日だからなのか、夏休みだからなのか今日も科学館は子供達で混雑しています。今日は午後から我々のボランティアグループで子供たちと科学工作を実施します。無償の工作なのであまり高価な材料は使えません。今回は「壁のぼりロボット」の工作を子供たちに作ってもらいました。

まず人形のロボットを作ってもらい、タコ糸を左右に引くことによってロボットが上昇していく遊びです。まぁ子供たちは目、鼻、口を書き、服をいろいろな色で塗るのに夢中で結構時間がかかってしまいましたが完成した人形がうまく登っていくと喜んでくれました。まぁ単純な工作ですがうまく登るための工夫が張り合わせた人形の中に仕込んだストローの付け方にあることを知ってもらえたと思います。
今年は小学校への出張授業に加えて、科学館で自主的に行っている工作のボランティアも多く実施しています。自分は7月に2回、8月も2回実施する予定です。次回は8月12日に牛乳パックでラッコを作ってもらう予定ですがさてどうなることやら。子供たちに楽しんでもらうことが一番なのですが、こちらも結構楽しんでいます。もっとも次々と来る子供たちに上手にできるようそれぞれの子供に合わせて教えていくのはその時は良いのですが終了して片付けをするころには結構疲れます。まぁ年のせいかもしれませんが?

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しんさんのよもやま話

2024年08月07日 21時59分51秒 | Weblog
8月7日(水) 晴

 老い行く者へ

昨日御殿場の田舎から名古屋に戻って来ました。今回は2泊3日と言う比較的短い滞在になりました。まぁ今年は御殿場でも毎日異常な暑さで結構大変なのです。名古屋では3LDKに3台の空調があるのでどの部屋に居ても涼しく過ごすことができますが田舎の家では部屋数は多いのですが空調は2台しかついていません。そのうちの1台は今ではほとんど使うことがない部屋なので実質1台と言うことになります。従って台所などには空調がないので扇風機を使いながら調理したりしていますが熱風がくるだけなのですぐに汗だらけになってしまいます。そんな訳であまり長居はできないことや畑に出てもすぐに全身汗びっしょりになって十分な作業ができません。まぁ年齢も高齢であるし。少々畑は荒れても無理をしないように注意しています。まぁその割にはナスやピーマン、トマトはたくさんできていて収穫するだけで結構大変なのです。もっとも留守中には弟に適当に収穫してもらっているのでお化けナスやピーマンはすくないのですが見落としで巨大化したナスやピーマンがありました。
田舎に居る時はほとんどレトルトの食事なので名古屋に戻って少しホッとしています。
以前昔のメモを見つけた話をしましたが、そこにはわかれゆく人へ、老い行く人へ、遠ざかって行く人へと言う短文がありました。その中から
老い行く人へ
春夏秋冬、季節のいとなみに同化するがよい
自然のいとなみに意志はない。
自分のあるがままを楽しんでいくことだ。
やがて遠い時空に戻るまで。
まぁこんなことが書かれていたけど春夏秋冬の季節がなくなりつつある現状に少し戸惑いを覚えています。
さて明日は科学館で子供達相手に科学工作を楽しんできます。


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しんさんのよもやま話

2024年08月01日 16時24分33秒 | Weblog
8月1日(木) 晴

 柚子は9年で花が咲く

久しぶりのブログになりました。先週末は御殿場の田舎に行き家の補修工事に立ち合い、支払いを済ませて日曜には名古屋に戻りました。とにかく田舎も今年は暑くてどうにもなりません。特に今回は空調のある部屋の補修工事だったので扇風機で暑さを凌ごうとしましたが熱風を浴びる始末で大変でした。
まぁ今週は毎日病院通いになってしまいました。名古屋に滞在する時に予約を入れているのでどうしても集中してしまいます。まぁ今回は特に3週間前に熱中症になりかけた後遺症のようなものに悩まされていたので思い切って病院に行ったこともあって昼は暑い中を出歩き、夜は遅くまでオリンピックとちょっとハードになってしまいました。
そんな中で昔読んでいた本を読み返しています。「柚子は9年で花が咲く」とは言葉通りのことですが、一般には桃栗3年柿8年のあとに続く言葉です。葉室麟氏の「柚子の花咲く」と言う小説があります。簡単に言えば師を慕い尊敬した子供たちが大きくなって師の汚名を晴らすと言った小説です。その中で師がどんな教育をしていたのかと言えば「徳は孤ならず、必ず隣有り」と言った孔子の教えだったような気がします。まぁ簡単に言えば己の信じた正しい道をまっすぐに生きていれば孤独ではない。必ず手を差し伸べてくれる人がいる。と言ったことでしょう。あまりへつらいもせず不器用な生き方でも必ず見ていてくれる人がいて支えてくれる仲間ができるものです。師とは人を良く見て是は是、非は非として真正面から向き合い、じっくり人を育てることではないでしょうか?まぁ昨今のいじめ問題等をみているとそんな熱血教師は存在し得ないのかもしれません。残念ながら真正面から向き合うと問題にされる世の中になってしまったとも言えるし、真正面から向き合うことを避ける人が多くなったとも言える。まぁいずれにしても現代の教育と言うのは難しい問題になっているように思う。
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しんさんのよもやま話

2024年07月25日 16時19分58秒 | Weblog
7月25日(木) 晴一時雷雨

 科学館ボラも一区切りして

今日の午後は久しぶりにのんびりしています。今週は日曜日に友人が名古屋に来て久しぶりに馴染みのバーで夜遅くまで楽しい時を過ごした。そして翌日は科学館でベンハムの駒を応用したスピナーの科学工作を科学館で子供たちと作った。

図のような回転するスピナーを工作してもらい、指で回転させて遊ぶ工作です。実は右側の黒と白の部分は回転すると赤とか紫のような色がついて見えます。これは人間の脳の錯覚なのですが18世紀にイギリスのおもちゃ工場のベンハムと言う人が発見しおもちゃとして売り出して人気となった「ベンハムの駒」を応用した物なのです。左側の渦巻きは回す方向によって渦が開いて行ったり逆に回すと渦が閉じていくように見えるものです。あと外側にはいろいろ好きな色を塗ってもらいましたけど色の三原色を使って違う色を出すこともできます。まぁ今回はそこまでは考えずに綺麗に見せるように色を塗ってもらいました。この日は台湾や中国の子供たちが多くて言葉がうまく通ぜず苦労しましたが実際に作る動きをマネしてもらいながら対応しました。名古屋市科学館には世界一のプラネタリウムがあるせいか結構外国の家族ずれが多く来館します。
まぁ1日休んで今日は朝から9月に実施する科学館から生涯学習センタへの出張工作の準備会でした。2種類の科学工作を実施することになっているので、その準備作業でした。まぁどんなものかはまた別途紹介する機会があると思います。
そんな訳でとりあえず今月の科学館ボラは一区切りです。次の8月8日までは科学館に自分が行くことはなくちょっと一休み状態となりました。
もっとも明日からは御殿場の田舎に出かけます。実は土曜日に田舎の家の補修工事をお願いしているので立ち合いに行かなければなりません。田舎の家も50年を経過しいろいろ補修箇所が多くなって大変になってきました。まぁ今後どうするかを考えねばならないのですが当面の修理はしておくことにしたのです。
今日は昔私が書いていたメモを紹介しようと思ったのですがちょっと長くなったのでまた暇な時にでも書いてみたいと思います。
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しんさんのよもやま話

2024年07月17日 15時44分28秒 | Weblog
7月17日(水) 雨のち晴

 田舎のお盆は変則的

明日から御殿場の田舎に行ってきます。まぁ本当は来週行くべきなのですが来週は23日、25日と科学館の予定があって行くことができません。
実は来週の23日~26日が御殿場地方のお盆なのです。従っていつも墓参にでかけているのですが結構変則的な日程なので子供の頃のように地域内で活動している時は気にしたことなかったのですが社会人になってからは休みを取るのにも説明をするのが常でした。世の中は新盆で行うところと旧盆でおこなうところがあると言うのは誰もが理解しているけど、新盆の一週間遅れのお盆の田舎があるとは知りません。そのため新入社員の頃は休暇を取りにくくて困った記憶があります。もっともそれなりにわがままが効く年齢になってからは不自由はありませんでしたが逆にお盆の日を忘れてしまうこともありました。
まぁ社会活動が閉鎖的な時代にはよかったかもしれませんが、高速鉄道、高速道路ができ活動範囲が広がった現代においては古い慣習がちょっと煩わしいこともあります。
なぜこんなことを書いたかと言うと今回は来週田舎に行けないので今回墓参とお寺さんへの挨拶をしてくるつもりです。まぁ行かなくても良いのではと思う人もいるでしょうが長年続けてきた慣習なので体が動くうちは続けて行きたいと思っています。それに2週間ぶりの田舎なので多分畑の作物はどうなっているのかも心配です。一応弟に時々畑に行ってもらうよう頼んではいるのですが??例年巨大キュウリや巨大ズッキーニが出来ているのでまぁ今年も巨大化している野菜がありそうです。
それから友人が田舎の家の梅を採って梅ジュースを作ったから取りに来るよう連絡もあったのでついでに貰って来ようと思っている。ここ数年いつも梅ジュースを作ってもらっているのですが夏場には最高の飲み物かもしれません。
まぁそんな訳で18日から20日又は21日まで御殿場の田舎に行くことにしました。
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しんさんのよもやま話

2024年07月16日 22時29分45秒 | Weblog
7月16日(火) 晴

 なんとなく過ぎる日々

昨日は科学館で子供たちを相手に以前紹介した「ぴょんぴょんウサギ」を工作してもらった。まぁ50人分用意した材料は従来より1時間も早くなくなって終了した。まぁ磁石を使った簡単な工作でしたが子供達には意外と人気でした。工作を通して磁石が吸着したり反発することを知ってもらうことですが、まだ保育園、幼稚園ぐらいの子供達には理解してもらうのは難しい。まぁそれでもいずれ小学3年生ぐらいになった時思い出してくれる子供たちがいれば良いと思う。
最近名古屋に居る時は科学館でのボランティア以外にはほとんどすることもなくなんとなく時が過ぎてしまうのがちょっと虚しい感じです。まぁいろいろ動き回っている割にはあまり変化もなくなんとなく一日が過ぎてしまう。これが年老いた人間の普通の状態なのかもしれないが、もう少しメリハリのある生活になったらと思う。もっとも体調的にできなくなってきたことも多いので仕方ないことかもしれない。まぁそんな訳でちょっとモヤモヤした日が多くなってきたような気がする。
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