昨夜はＲちゃんをスピーカーとする高校のオンライン同窓会が1時間40分ほどでお開きに。とんでもないガラガラ声で最後にご挨拶だけして、次回のバトンを受け取った。こんなに見事に声を潰してしまったのはどのくらいぶりのことだろう。
鼻が詰まっているのでどうしても口呼吸になる。余計に喉は痛み、咳が出て事態はますます悪化する。ベッドに入ったけれど苦しくて眠れない。頭は痛いし、とにかくしんどい。3時過ぎまでのたうち回る。ちょっととろりとしただけで、4時半前にまた目が覚めてしまう。眠りが浅い。そして身体が熱い。これはまた熱が出ているなと思うけれど起き上がって測る元気もない。
ということで今朝。8時過ぎに目は覚めたけれど、だるくて頭が痛くて起き上がれない。夫から「具合はどう」とLINEが入るけれど、結局10時半くらいまでうじうじうじ。
声が出ないから喋りたくない。無理して喋ると咳き込む。そんな中でも電話が入り、対応を余儀なくされる。
今日は4年前に旅立たれたプチ虹のサロンＳさんの祥月命日だ。毎年心ばかりのフラワーアレンジメントをお送りしているのだけれど、昨日、勤務する大学の火事騒ぎをテレビで視たお母様が心配して電話をくださった。その時に、「明日は〇〇さんの命日ですね。お花を明日の午前中必着でお送りしたのでご笑納ください。」とお伝えした。
そのお花が着いたというお礼の電話だった。今思えば細かい部分にちょっと噛み合わないところもあったのだけれど、体調不良で頭がぼーっとして回らず、そのまま電話を切った。
ものの10分も経たないうちに、お花を手配した会社からの電話があった。宅配業者がお花を横倒しにしてしまい、お詫び方々事情説明のため、先方様に連絡をしてよいでしょうかとのこと。
？？？・・・。今、到着したというお礼の連絡をもらったばかりなのだけれど・・・まあ、もしひしゃげたものが届いていたとしても、お母様は私にはそうは言えないだろう。良きに計らってくださいとお願いした。
遅いブランチ中に電話が続けて鳴り続ける。今度は以前利用したという通販会社からで、これは今具合が悪くて横になっているので、と切る。が、お花の件についての電話は出ないわけにいかない。
もう食事もどうでもよくなってくる。熱は7度2分ほどの微熱だけれど、とにかく頭が重くて気分が悪い。喉が痛い。声が出ないのに電話に何度も出なければならないのがしんどくて滅入って来る。
その後、Ｓさんのお母様から再び電話があった。既にお花は届いたけれど、お花を手配した会社からお花を送ると言っている。2つも送ってくださったのか、と。
いやいやそんなことはありませんと言うと、私からソープフラワーと和菓子のセットが届いているのだという。私が今回送ったのは生花のアレンジメントでお菓子のセットではありません、と言ったのだけれど、カードが付いていて私の字だったと仰るのである。
お花の会社に問い合わせると、今はそういう商品は扱っていない、依頼されたお花は宅配業者が持ち帰り、届けられていないので、今日中に同じようなアレンジメントを近くの系列の花屋さんから送らせるとこと。
お母様は既に送り状等は廃棄してしまっており、お菓子のセットが実際にはどなたからのものなのか不明のようだった。本当にタイミングが悪かったのだろう。お母様は私からのものとすっかり思い込んでいらしたから、余計ややこしいことになってしまった。
午後、夫がホームセンターまで買い物に出たが、私はまたリビングでウトウトウトウト。まさか2週連続でほぼ寝た切り状態になるとはゆめゆめ思わなかった。お楽しみのスケジュールを全てキャンセルするなんて・・・。
ウトウトしたと思ったら実家の母から電話。お歳暮が届いたとのこと。声が出ないから不機嫌にハイハイと言葉少なに対応してさっさと切り、またウトウト。
暫くしてSさんのお母様から「今、とても素敵なお花が届きました、ありがとうございました」との電話があった。なんだかケチがついてしまい、申し訳なかった。天国のＳさん、ごめんなさいね、である。
今日は私からだけでなく沢山のお花が届き、お母様はその対応が大変だったようだ。昼過ぎにはお友達も2グループ10人がお宅を訪ね、お墓参りもされたという。それこそが彼女の人徳なのだと思う。
あれから4年。私がいなくなって4年してもなお命日を覚えてお花を届けてくれる人が一体いるのだろうか、としょうもないことを考えてしまった。
明日はお楽しみスケジュールのため休暇を申請していたが、体力回復に使うことになるとは。なんとか体調を回復させ、声が戻ることを祈りたい。来週の日曜日は年内最後の瞑想ヨーガクラスである。この声ではとてもクラスのリードは出来ない。きちんと体調管理出来なかったことが本当に情けないのである。
鼻が詰まっているのでどうしても口呼吸になる。余計に喉は痛み、咳が出て事態はますます悪化する。ベッドに入ったけれど苦しくて眠れない。頭は痛いし、とにかくしんどい。3時過ぎまでのたうち回る。ちょっととろりとしただけで、4時半前にまた目が覚めてしまう。眠りが浅い。そして身体が熱い。これはまた熱が出ているなと思うけれど起き上がって測る元気もない。
ということで今朝。8時過ぎに目は覚めたけれど、だるくて頭が痛くて起き上がれない。夫から「具合はどう」とLINEが入るけれど、結局10時半くらいまでうじうじうじ。
声が出ないから喋りたくない。無理して喋ると咳き込む。そんな中でも電話が入り、対応を余儀なくされる。
今日は4年前に旅立たれたプチ虹のサロンＳさんの祥月命日だ。毎年心ばかりのフラワーアレンジメントをお送りしているのだけれど、昨日、勤務する大学の火事騒ぎをテレビで視たお母様が心配して電話をくださった。その時に、「明日は〇〇さんの命日ですね。お花を明日の午前中必着でお送りしたのでご笑納ください。」とお伝えした。
そのお花が着いたというお礼の電話だった。今思えば細かい部分にちょっと噛み合わないところもあったのだけれど、体調不良で頭がぼーっとして回らず、そのまま電話を切った。
ものの10分も経たないうちに、お花を手配した会社からの電話があった。宅配業者がお花を横倒しにしてしまい、お詫び方々事情説明のため、先方様に連絡をしてよいでしょうかとのこと。
？？？・・・。今、到着したというお礼の連絡をもらったばかりなのだけれど・・・まあ、もしひしゃげたものが届いていたとしても、お母様は私にはそうは言えないだろう。良きに計らってくださいとお願いした。
遅いブランチ中に電話が続けて鳴り続ける。今度は以前利用したという通販会社からで、これは今具合が悪くて横になっているので、と切る。が、お花の件についての電話は出ないわけにいかない。
もう食事もどうでもよくなってくる。熱は7度2分ほどの微熱だけれど、とにかく頭が重くて気分が悪い。喉が痛い。声が出ないのに電話に何度も出なければならないのがしんどくて滅入って来る。
その後、Ｓさんのお母様から再び電話があった。既にお花は届いたけれど、お花を手配した会社からお花を送ると言っている。2つも送ってくださったのか、と。
いやいやそんなことはありませんと言うと、私からソープフラワーと和菓子のセットが届いているのだという。私が今回送ったのは生花のアレンジメントでお菓子のセットではありません、と言ったのだけれど、カードが付いていて私の字だったと仰るのである。
お花の会社に問い合わせると、今はそういう商品は扱っていない、依頼されたお花は宅配業者が持ち帰り、届けられていないので、今日中に同じようなアレンジメントを近くの系列の花屋さんから送らせるとこと。
お母様は既に送り状等は廃棄してしまっており、お菓子のセットが実際にはどなたからのものなのか不明のようだった。本当にタイミングが悪かったのだろう。お母様は私からのものとすっかり思い込んでいらしたから、余計ややこしいことになってしまった。
午後、夫がホームセンターまで買い物に出たが、私はまたリビングでウトウトウトウト。まさか2週連続でほぼ寝た切り状態になるとはゆめゆめ思わなかった。お楽しみのスケジュールを全てキャンセルするなんて・・・。
ウトウトしたと思ったら実家の母から電話。お歳暮が届いたとのこと。声が出ないから不機嫌にハイハイと言葉少なに対応してさっさと切り、またウトウト。
暫くしてSさんのお母様から「今、とても素敵なお花が届きました、ありがとうございました」との電話があった。なんだかケチがついてしまい、申し訳なかった。天国のＳさん、ごめんなさいね、である。
今日は私からだけでなく沢山のお花が届き、お母様はその対応が大変だったようだ。昼過ぎにはお友達も2グループ10人がお宅を訪ね、お墓参りもされたという。それこそが彼女の人徳なのだと思う。
あれから4年。私がいなくなって4年してもなお命日を覚えてお花を届けてくれる人が一体いるのだろうか、としょうもないことを考えてしまった。
明日はお楽しみスケジュールのため休暇を申請していたが、体力回復に使うことになるとは。なんとか体調を回復させ、声が戻ることを祈りたい。来週の日曜日は年内最後の瞑想ヨーガクラスである。この声ではとてもクラスのリードは出来ない。きちんと体調管理出来なかったことが本当に情けないのである。
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