ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2014.2.10 タイケルブ再開問題なし?大雪その後

2014-02-10 20:08:02 | 日記
 今日も息子は入試。まだまだ足元が悪いので余裕を持って出かけさせるため、昨夜は早めにベッドに追い込んだ。モーニングコール担当の私がコケると一大事なので、同じく早めにベッドに入ったけれど、なかなか寝付けず、あっという間に目覚ましが鳴る。
 昨夜の就寝前、タイケルブを飲んだ後、なんとなくお腹がグルグル動いて生唾が出たのも寝つけなかった理由のひとつか。それでも、いつものように明け方お手洗いに行ったが、泥便というよりもどちらかといえば軟便に近いもの。その後、続けてお手洗いに行くこともなく、今度こそ大丈夫かもしれない!と思う。

 夫と息子は、凍結して滑る坂道を防滑靴でゆっくりと出かけたが、途中で「ここは滑るから気をつけて!」と電話が来たり、LINEが来たり・・・と対応が忙しい。ようやく予定の電車に乗りこんだと思ったら、今度は息子からのLINEでスマホが点滅。「●●(自分のこと)監督、新外国人選手ゲーリー選手の猛威を止めるべくストッパ選手を起用」などというオチャらけたもの。はぁ!?朝お手洗いに2回も行って出かけた筈なのに・・・と焦ったが、とりあえず無事会場に到着してお腹も落ち着いたという連絡があったので、胸をなでおろした(試験終了時の連絡によると「ストッパ選手、好リリーフ。完璧なピッチング」だったそう。)。

 大学受験は長い。中学受験のように2月1日という一点に3年間の全てが凝縮され、僅か2、3日で終わってしまうのと比較すると、1月中旬のセンター試験から始まって、3月中旬の国公立の後期試験まで、まるまる2ケ月。2月はずっと私大入試だし、緊張の糸を貼り続け、体調を管理し続けるのはつくづく大変だなと思う。
 が、我が家のポジティヴ息子は至って元気で、今日も「中学受験の時、公開模試に来た感じと同じ」などと呑気なことをのたまわっている。神経質な私と違って、リラックスするのがうまいのは羨ましいと思う。

 勤務する大学内も一面の雪景色。朝出勤時は雪かきが全て終わっていたわけではなく、奥はまだ道が出来ていない部分も。大学院入試に備えて、事務室の男性は午後暖かくなってから雪かき作業隊になった。今日で後期試験が終了する学生たちは元気一杯で、かまくらを作ったり雪像を作ったり、なんとも楽しそうだ。

 それにしても、不慣れな雪道を転ばないように緊張して歩くということは本当に疲れる。昨日はなんだかんだと3回も外に出たけれど、普段使わない筋肉を使っているのだろう。今日はあちこち筋肉痛である。ほぐしヨガの効力もちょっと足りなかっただろうか。

 とりあえずお腹の方は大丈夫そう。湿疹も火照っていると赤みが気になるけれど、悪化してはいない感じ。このまま5日間問題なく飲み続けて無事2錠に増やすことが出来るだろうか。焦らずじっくり様子をみたいと思う。
 そして、あんなに辛かった口内炎も綺麗に治り、11日ぶりに朝、トーストを食べられた。尖ったものなどとても口の中に入れられなかったのだ。辛いものも大丈夫そうなので、今晩の夕食は息子のリクエストで野菜たっぷりの辛いカレーである。
コメント
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