昨夜は気持ち悪さで寝つきが悪かった。どちらに寝返りをうっても生唾が出て辛い中、隣で寝息(大方いびき)を立てて眠る夫がいつもながらに憎らしい。
何度も夜中に目が覚めて、朝、気付いたら目覚ましが鳴ったことも知らずに30分近くの寝坊。結局、夫に息子の朝食と送り出しをお願いして、ベッドから出られなかった。
外はまさにまだまだ夏空。いつまで夏が続くのだろうといった感じ。
食欲は全くない。
ひとつ、これまでのナベルビンと違って、ECは便秘が副作用になく、逆に下痢があるようだ。アロキシ、イメンドと相乗作用の便秘に悩まされた前回とは違って、今朝は普通にお通じがあった。便秘が続くとどうしてもお腹がモタモタして、ますます食欲がなくなるが、この調子なら食欲不振がそれほど悪化しないかもしれない、と前向きに考えてみる。
実は、今日は“元気の素”、プチ虹のサロンの月例会の日だった。
遅刻をしても何とか顔を出したかったが、さすがに都心まで往復3時間半、一人で電車に揺られる自信がなく、泣く泣く朝のうちに欠席とお詫びのメールを入れた。メンバーに心配をかけてしまい、本当に申し訳なく情けないが、如何ともしがたい。
天気が良いからと沢山の洗濯を干したが、わずか数分ベランダに出て太陽光線にあたっただけで、あまりの強さにクラクラする。
今日の朝食後も吐気止めを飲まなければならない。午前中ぎりぎりの時間にようやく赤いヨーグルトとゼリーを口にして、イメンド80mg、デカドロン16錠を飲み下す。
その後もまたベッドに逆戻りしてウトウトしてしまう。とにかくだるくて眠くて背中に重しがついている感じで、起き上がってるのがしんどい。喋るのもしんどい。細胞が音を立ててプチプチと壊れていくような気がする。食べないと、だんだん体の色が薄まっていくような気もする。それでも昨日はノバミンの助けを借りたが、今日は飲まずに済んだ。
お昼も夫に準備させてしまった。“酸っぱくて具は何も入っていない春雨スープ”という我儘な注文をしたが、ちゃんと出てきた。お腹に沁みわたる。
気付くといきなりの土砂降り。慌てて洗濯物を取り込む。どうもこの辺の地域だけだったようだ。
夕飯も任せて、という夫にすっかり甘えることにした。プチ虹のサロンは無事開催されたというメールがあり、ほっとした。
一日ベッドとお友達の日、本も読めず、テレビも見れず、だ。
息子が、一昨日あった同級生の告別式に参列された校長の校内放送について教えてくれた。「皆さんは沢山の人たちに支えられて生きています。そして沢山の人たちを支えています。それを忘れないでください。」と。お父様がされた、亡くなった生徒さんにつけた名前の由来についての話も紹介があったようだ。それが叶わなくなったことに涙を誘われる。
こんな体調だと、沢山の人たちに支えられて生きていることは実感するが、はて、私は一人でも他の人を支えることが出来ているのだろうか、と不安になる。
けれど、焦っても仕方ない。体が要求している休暇だと思って、余計なことは考えるまい。
明日になったら少しは体調が復活してくれることを祈って・・・。
何度も夜中に目が覚めて、朝、気付いたら目覚ましが鳴ったことも知らずに30分近くの寝坊。結局、夫に息子の朝食と送り出しをお願いして、ベッドから出られなかった。
外はまさにまだまだ夏空。いつまで夏が続くのだろうといった感じ。
食欲は全くない。
ひとつ、これまでのナベルビンと違って、ECは便秘が副作用になく、逆に下痢があるようだ。アロキシ、イメンドと相乗作用の便秘に悩まされた前回とは違って、今朝は普通にお通じがあった。便秘が続くとどうしてもお腹がモタモタして、ますます食欲がなくなるが、この調子なら食欲不振がそれほど悪化しないかもしれない、と前向きに考えてみる。
実は、今日は“元気の素”、プチ虹のサロンの月例会の日だった。
遅刻をしても何とか顔を出したかったが、さすがに都心まで往復3時間半、一人で電車に揺られる自信がなく、泣く泣く朝のうちに欠席とお詫びのメールを入れた。メンバーに心配をかけてしまい、本当に申し訳なく情けないが、如何ともしがたい。
天気が良いからと沢山の洗濯を干したが、わずか数分ベランダに出て太陽光線にあたっただけで、あまりの強さにクラクラする。
今日の朝食後も吐気止めを飲まなければならない。午前中ぎりぎりの時間にようやく赤いヨーグルトとゼリーを口にして、イメンド80mg、デカドロン16錠を飲み下す。
その後もまたベッドに逆戻りしてウトウトしてしまう。とにかくだるくて眠くて背中に重しがついている感じで、起き上がってるのがしんどい。喋るのもしんどい。細胞が音を立ててプチプチと壊れていくような気がする。食べないと、だんだん体の色が薄まっていくような気もする。それでも昨日はノバミンの助けを借りたが、今日は飲まずに済んだ。
お昼も夫に準備させてしまった。“酸っぱくて具は何も入っていない春雨スープ”という我儘な注文をしたが、ちゃんと出てきた。お腹に沁みわたる。
気付くといきなりの土砂降り。慌てて洗濯物を取り込む。どうもこの辺の地域だけだったようだ。
夕飯も任せて、という夫にすっかり甘えることにした。プチ虹のサロンは無事開催されたというメールがあり、ほっとした。
一日ベッドとお友達の日、本も読めず、テレビも見れず、だ。
息子が、一昨日あった同級生の告別式に参列された校長の校内放送について教えてくれた。「皆さんは沢山の人たちに支えられて生きています。そして沢山の人たちを支えています。それを忘れないでください。」と。お父様がされた、亡くなった生徒さんにつけた名前の由来についての話も紹介があったようだ。それが叶わなくなったことに涙を誘われる。
こんな体調だと、沢山の人たちに支えられて生きていることは実感するが、はて、私は一人でも他の人を支えることが出来ているのだろうか、と不安になる。
けれど、焦っても仕方ない。体が要求している休暇だと思って、余計なことは考えるまい。
明日になったら少しは体調が復活してくれることを祈って・・・。