アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

間違うときも根拠を持って間違う。

2018-11-08 22:34:10 | 中国語
こんばんは。

昨日、これじゃいかんと思い元気を出そうと反省した所です。

元気を出そうと思ったら、元気よく学べました。

感謝です。

さて、只今、中検準1級の過去問及び、問題集に集中的に取り組んでいます。

何回か取り組んでいますが、その結果あてずっぽうで解答する確率がとても
減ってきました。

そして、間違っても根拠を持って間違えられる様になりました。

ものすごい飛躍だと思っています。

あてずっぽうで間違うのと、根拠を持って間違うのとでは格段の差です。

根拠を持って間違っていれば、どこが間違ったのか解説を見た時に自分の頭の
中である程度修正ができます。

あてずっぽうの場合は何にも知識がない所から理解しなければならないので、
最初から学ぶ必要があり、ものすごいエネルギーがいります。

そう言えば、学んでいて最初に学んだときより、大部楽になっています。
(楽になったとはいえ、まだ、しっかりと理解できてない所が結構あります)

根拠を持った間違いは次への飛躍につながると思っています。

韓国語の例で恐縮ですが、韓国語は日本語とほぼ語順や助詞を使う所も似て
いるのですが、ほんの一部日本語に合わない所があります。

それで、何か文章を作るときに今まで習った文法事項を駆使して文章を作っても
間違うことがあります。

でも、今までの文法事項を駆使して文章を作り間違うのは当然のことで、ミス
した時に修正すれば、その時に次のステップにつながると考えています。

このようなミスをした学習者は次の飛躍につながるのですが、中には根拠の
ない間違いをする学習者を見受けます。

適当に文章をつくり、あてずっぽうで答えている学習者です。

このような学習者は最初はいいのですが、後でどんどん、後から学習を始めた
人が先に行ってしまいます。

このような経験から、根拠のある間違いは、次の飛躍につながるとずっと思って
いましたが、今回の自分の中国語の学習についても、根拠のある間違いができる
ようになったことは、成長のあかしだし次への飛躍につながると感じています。

以上の考えが手前みそにならないよう、明日からもこつこつ粘ります。

今日の学習は以下の通りです。

中検準1級の過去問およびトレーニングブックを4時間半学びました。



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